![]() ![]() トラウトの管釣り・メバルゲーム用に購入した、『ミッチェルXe310番モデル』です。国産モデルでいうところの1000番台にあたる大きさのスピニングリールです 気になるお値段は、自分が購入したお店では一台4085円(消費税別)でした。さすがはメイドインチャイナ、恐るべきコストパフォーマンスの良さです(笑) デザインは従来のミッチェルシリーズとは異なり、かなり日本製リールを意識したデザインへと変化しています。エンジンプレート部は見た目まんまダイワのセ〇テートとほぼ同じです(工作精度は比較になりませんが…)。因みにミッチェルでの名称は『デコレーションプレート』だそうです ![]() スプールは、アルミ製スプールと樹脂製スペアスプールがそれぞれ一個ずつ標準装備。樹脂製スペアスプールの方は正直見た目が安っぽくて、太めのナイロンラインかフロロラインを巻くのにしか使えなさそうです(笑)。とりあえずアルミ製スプールにはトラウトゲーム用4ポンドナイロンラインを、樹脂製スプールにはソルトゲーム用6ポンドナイロンラインを巻いてみました ボディ材質は金属ではなく、『ポリメトリック』と呼ばれる聞き慣れない強化樹脂製。この上に一般的な塗装ではなく、『コンフォートタッチボディコーティング』と呼ばれるゴムのような感触の独特のコーティングが施されています。独特の手触りで冬場でも冷たくならないのがありがたいです 日本のルアーアングラーが、やたらと気にする内蔵ベアリング数は計8個。必要な箇所には全て入っています。但し耐錆ベアリングではなく、ノーマルベアリングです。この辺りは値段を考えたら仕方ない事でしょう フロントドラグは、この値段相応のドラグシステム(マルチ・ディスクドラグシステムという今時珍しいラチェットギア内蔵ドラグノブ)を搭載。従来のミッチェルのスピニングリールよりは大口径のドラグが採用されています。但しウォータープルーフ仕様(ドラグノブに防水ゴムパッキンが付いていない)になっていないのが、個人的には残念なところ。あと糸巻き形状調整用のワッシャーが入っていないのもマイナス点です ベイルアーム部は極太ベイルワイヤーに大型ラインローラーという一昔前のダイワのスピニングリールを彷彿とさせる仕様。 簡単に歪むとかいう事はなさそうな感じです そしてハンドルには、国産モデルには見られない武骨なデザインのアルミ製マシンカットハンドルを採用。但し310番モデルはリール本体の大きさに対して、ちょっとハンドルがゴツ過ぎる気がしますが・・・。ハンドルアーム基部のカラーがアルミ製ではなく、ダイワのレブロスやカーディナル300シリーズと同じメッキ樹脂製なのは残念な処。ボディ軽量化とコストダウンの為でしょうか? ハンドルノブもやはり国産モデルではあまり見られないフラット形状の樹脂製ノブ。流石にこの値段ではベアリングは入っていませんが、なかなか握りやすくて使いやすいデザインです。ハンドルスクリューキャップの固定方式ですが、残念ながら日本のユーザーには好まれていない供回り方式採用です。まあこの値段では仕方ないでしょうね ハンドルを回転させた際のフィーリングは想像していたよりかなり軽いです。国産リールのエコノミーモデルと遜色ありません。駆動系にIOSオイルを注したところ、更に回転が軽くなりました 本体重量は樹脂製ボディを採用している事もあり、194gとなんと200gを切っています。一昔前の舶来リールと比べたら格段の進歩です ![]() 個人的評価としては、この値段でこのスペックなら初めてルアー用リールを購入する方にも、一応安心して勧められます。国産メーカーのリールに飽きている人にはいいんじゃないでしょうか?やはり樹脂製とはいえ、スペアスプールを標準装備しているのは運用コスト的にも大きいですしね この点は国内2大メーカーにもぜひ見習って欲しいところです ミッチェルXe310 ![]() ![]() |