『欧米かっ!?と思わずツッコミたくなるルアーフィッシングの単位表記』

先日、ブロガー仲間のlunamaggotさんのブログを読んでいて、ふと思ったのですが

日本の釣り業界、特にルアーフィッシング業界は何故あんなに無理してまで、欧米式の単位表記に拘るのでしょうか?

例えば長さや重さの単位

未だに『インチ』『フィート』『ヤード』『オンス』『ポンド』と言った、日本人には馴染みが薄い単位(『ヤード・ポンド法』)が主流

国際単位(SI)としては、たしか『メートル』『キログラム』表記が基準(CGS単位系では、『センチメートル』『グラム』)とされている、21世紀のこの時代にである

これって未だに『寸(すん)』『尺(しゃく)』『貫(かん)』と言った、『尺貫法』を基準単位として使っているのと変わらない気がするのですが(因みに現在の日本では、『計量法』により、取引や証明で尺貫法を用いることは禁止されており、違反者は罰金刑に処せられるが、伝統的な業種では黙認されているとのこと)

おそらく釣りをしない人には、ほとんど理解できないでしょう( ´_ゝ`)フッ

この弊害?の背景には、バスフィッシングの本場であるアメリカ合衆国『メートル条約』に加盟していながら、欧州と比較して『メートル法』の普及にあまり積極的でないこともあって、従来の『インチ』『フィート』『ヤード』『オンス』『ポンド』といった『ヤード・ポンド法』の使用が、現在でも米国では主流であり、そのためルアータックルやルアーの長さ、質量の単位表記も未だに『ヤード・ポンド法』が使用され、日本の釣り具メーカーも、日本のユーザーには分かりにくいと分かっていながら、敢えて『ヤード・ポンド法表記』に準じているところが多いようです

あと、ルアーフィッシング雑誌(特にバス雑誌やフライ雑誌)の記事。素直に日本語で表記すればいいものを、なんかやたらと英語や和製英語、造語等の横文字を使っているせいで、何が書いてあるんだかさっぱり訳が分からない事もしばしば┐(´∀`)┌

どうも日本の釣り業界(ルアーフィッシング業界)には、未だに欧米コンプレックス?が根強く残っているようです(笑)

【本日のオススメ★面白動画】
分かる人だけ、楽しんでくれれば、それでいいです(笑)

【MADふしぎの海のナディア&ガンダム0083/さよならノイエ・ジール?】

長さ、質量の単位 メートル法 ヤード・ポンド法 欧米かっ!?

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 最近ますますわからなくなってきました。というのもフィートやインチをセンチメートルに脳内換算したりは普通に出来るのですが、急に28インチが何cmかと言われるとその空間把握能力が落ちます。28"という長...

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No title

そのわりにJBとかのトーナメントの重量はグラムですしね(笑)
(最近見てないので今はもしかしたら違ったらすいません)

でも、逆に表記を日本独自にしてしまうと輸入ルアーとかがわかりにくくなりそうです。
良い製品には 1/4oz (7g) と両方書いてあったりもします。
これだったら迷わないですよね。

一番の問題はオンスとかグラムじゃなくて、号表記だと思います。
でも、もっと最悪なのが割りビシの極小~中~特大(笑)
個人的には欧米化してくれたほうが有難い…(笑)

FJさん、こんばんは。コメントありがとうございます

> でも、逆に表記を日本独自にしてしまうと輸入ルアーとかがわかりにくくなりそうです。
> 良い製品には 1/4oz (7g) と両方書いてあったりもします。これだったら迷わないですよね。

個人的には、国際単位である『メートル』や『グラム』に表記単位を全メーカーで統一してほしいのですが、合理性を一番最重視する割には、自分たちの伝統やスタイルを否定されることを極端に嫌うアメリカが、ルアーフィッシングの中心である以上、アメリカのルアーフィッシング業界が『ヤード・ポンド法』による表示を変える事は今後もおそらくないでしょうね
良製品だと、FJさんがおっしゃる通り『オンス表記』『グラム表記』の2つが記載されているものが多いですね
 
> 一番の問題はオンスとかグラムじゃなくて、号表記だと思います。
> でも、もっと最悪なのが割りビシの極小~中~特大(笑)

でも号数表記の方が、実はポンド表記よりもライン強度をより正確に比例表示したものなんですよね、実は(業界規格が定められているため、生産者による糸の太さの差が殆どない)
対してポンド表記は、生産者によってラインの太さがバラバラなので(ポンド表記は何ポンドの負荷までは切れませんという意味なので、ラインの太さは考慮されていない)、同じポンド数でもA社は1号の太さ、B社は2号の太さなんてことが良くあります
そもそもポンド表示自体も、日本人には馴染みがない単位なので、個人的には号数とキログラム表示による強度表示にしてほしいところです

割りビシの場合、元々ルアーフィッシングを想定して作られているものではないので、仕方がない気もします(ルアーフィッシング専用のものだと、グラム(オンス)表示してあるものが最近は多いですね)

釣りの世界は英語圏になっていた

昨日はコメント戴きまして誠にありがとうございました。

http://bicycle.sinica.jp/archives/10098

単位表記のことについては、私も以前似たようなことを感じておりました。
やはり日本にとってルアーフィッシングは輸入文化の一つなので、
単位表記が欧米に準じてしまうのは仕方ないとしても、
その内「Eging」とか「Mebaring」という言葉が世界に普及するのではないか・・・と思っております(笑)

No title

名前をわざわざ出していただいて恐縮です><
B,BB,3B ガン玉のグラム数は何度調べたことかわかりませんね。
事の本質はフィートで潜るルアーをメートルに送り込んでいる誤差のお話でした。デプスファインダーをフィート表記にしてしまえばコトは片付くと思われます。水温もファーレンハイトにしておけば北米圏に来ても状況をバッチリ把握できます。

落とし穴としては、最近出たはずのBomber Badonk-A-Donkには1/4oz(9.6g)って書いてあったりすることです(笑)
プラドコ製品によく書いてた1/3ozじゃないの?って一人でツッコミを入れたのは言うまでもありません。
ラトルトラップの1/4ozも確か計測すると10g周辺だったように記憶しています。

あと特筆して、スピナーベイトはヘッドだけの重さであってブレードなどを入れるともう少し全体重量は重いということも知っていて欲しいところですね。
日本製ではルアーのフック込みの重量を表記していたものが、昔あったような気がします。たぶん現状でもスプリットリングとフックは含まないとしていたように思います。まあウェイトなんて日本人のワームシンカーの選び方を見ていても結構適当ですからね。一店舗の中を除いて釣り人同士の会話で沈下率のお話なんて聞いた事がありません。

この手の基準についての話をネイティブスピーカーで60代、生粋のアメリカ人の先生に聞いても「なぜかは分からないけど未だにメートル、グラムが一般的にならない。」と言っていました。食品でも何でもスーパーに行くとパッケージには、オンスとグラムとリットルなど全てが表記してあったりしますので困りはしないんですが、やはり中途半端な数字が気にかかるものです。

No title

オンス表記はほんとに慣れないですね。せめて”~oz(~g)”と表記してほしいものです。
最近のフィネス系の釣りでは重さが小刻みなのでグラム表記のものが増えてきましたね。

No title

むあ~っく  同感であります。

5/8オンスだぁ 16ポンドだぁ

グラム使えよって 思っておりました(笑)

ゴルフもやんないんで
ヤードなんか未だに分かりませんよ

まっラインの号もなんだか分かりませんが
そこは 経験値ということで(笑)

Re: 釣りの世界は英語圏になっていた

中国自転車生活さん、こんばんは。初コメントありがとうございます

> http://bicycle.sinica.jp/archives/10098
>
> やはり日本にとってルアーフィッシングは輸入文化の一つなので、
> 単位表記が欧米に準じてしまうのは仕方ないとしても

記事の方、拝見させて頂きました。やはり釣りをしない人から見たら、何でわざわざこんな分かりづらい単位を使うんだろうって思いますよね

> その内「Eging」とか「Mebaring」という言葉が世界に普及するのではないか・・・と思っております(笑)

上記の件に関して少し調べてみましたが、メバルは日本近海、もしくは朝鮮半島の南側沿岸にしか棲息しないので、どうやら世界的には普及するのは難しそうです。対してアオリイカは世界に広く棲息・分布していますが、西欧人はイカを『悪魔の魚(Devilfish)』として忌み嫌っている人たちも多いので、これもまた世界的に普及するかどうかは、ちと怪しそうです

lunamaggotさん、こんばんは。コメントありがとうございます

> 落とし穴としては、最近出たはずのBomber Badonk-A-Donkには1/4oz(9.6g)って書いてあったりすることです(笑)
> プラドコ製品によく書いてた1/3ozじゃないの?って一人でツッコミを入れたのは言うまでもありません。
> ラトルトラップの1/4ozも確か計測すると10g周辺だったように記憶しています。

オンスはどうしても細かい重量を表すには、無理があるんですよね。1オンスを割って表現するという形になってしまうので、数値の誤差がかなりでてしまいますから

> あと特筆して、スピナーベイトはヘッドだけの重さであってブレードなどを入れるともう少し全体重量は重いということも知っていて欲しいところですね。

国産ルアーメーカーの殆どがフックやリング、ブレードの重さは敢えて無視しているようです。これは日本ではフックやリング、ブレードをデフォルトのものから交換してしまうユーザーが多いからかも知れません(特にソルトウォーターゲームでは顕著)

> この手の基準についての話をネイティブスピーカーで60代、生粋のアメリカ人の先生に聞いても「なぜかは分からないけど未だにメートル、グラムが一般的にならない。」と言っていました

これについては記事中でも書きましたが、米国政府、及び州政府が『メートル法』の普及にあまり熱心ではないため、未だに従来の『ヤード・ポンド法』が、米国では一般的というのがどうやら真相のようです

いくらさん、こんばんは。コメントありがとうございます

> オンス表記はほんとに慣れないですね。せめて”~oz(~g)”と表記してほしいものです。
> 最近のフィネス系の釣りでは重さが小刻みなのでグラム表記のものが増えてきましたね。

本当にそうですよね。おまけにオンス表記だと、細かくて正確な重量表記がまずできませんからね
フィネス用のものだと、上記のような問題があるからなのか、たしかにグラム表記のものが最近増えてきてますね

ジェロさん、こんばんは。コメントありがとうございます

> むあ~っく  同感であります。
> グラム使えよって 思っておりました(笑)

ですよねー。世界統一規格なんですし、『メートル法』で表記すべきだと思うんですけどね。これも欧米コンプレックスの表れなんですかね

> まっラインの号もなんだか分かりませんが
> そこは経験値ということで(笑)

号数表記は『数値が大きい=太くて強い』ということで、非常に分かりやすいですからね
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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