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『ある意味、釣りのバイブル(笑)』

今から25年以上前、自分が『鯉のブッ込み釣り』に嵌まっていた頃に購入した、鯉釣りの指南書です

    Cbible1

当然のことながら、当時は今のような『BOOK・OFF』などの大型古本屋チェーン店はまだ存在しなかったため、少ないお小遣いの中からやりくりして、本屋で定価にて購入したものです(たしか当時のお小遣いが月2000円だったように記憶しているので、その中での850円の出費は結構イタかったですね(^_^;))

この本の著者である山田勲氏は、特に『野鯉釣り』のエキスパートとして、当時は名の知られた有名な鯉釣り師だったように記憶しています(もし存命中であれば、今年で77歳のはずですが、今でも元気に竿を振るっているのでしょうか?)

当時はこの本を参考にして仕掛けを作り、自分で『サツマイモ』をわざわざ蒸かして、『鯉釣り用イモヨウカン』を作り、地元の川に足しげく通ったものです
 因みに当時、自分が使っていたのは、セラミック製ガイドを採用したグラス製の『安物振り出し投げ竿』に、シマノ製のドラグなど有って無きが如し(笑)の大きな『安物スピニングリール』

現在の洗練された、オートシステマチックヨーロピアンカープフィッシングスタイルと比べると、正に隔世の感があります

    Cbible2

今、改めて読んでみると、当時の鯉釣りの餌の主流は寄せ餌・喰わせ餌問わず、やはり『サツマイモ』であり、大物を狙うための喰わせ餌としては、今でも王道の『ザリガニ』『サナギ』『タニシやシジミなどの貝類』の他に、『セミやトンボなどの昆虫類』『シマヘビの剥き身(驚)』と言ったかなり変わったものも使われていたようです(余談になりますが、このシマヘビの剥き身』、スズキ釣り(シーバス釣り)の餌として、最高のモノと言われているそうです)

今ではスタイルの変化により、一種のオサレさ(笑)さえ感じさせるようになった『鯉釣り』。更に数十年後には、自分たちが想像もつかないようなスタイルに変わっているかも知れません(もっとも更なる深刻な環境破壊により、『釣り』と言うレジャー自体がしたくてもできない過去のモノとなっている可能性も捨てきれませんが)

野ゴイ釣りのすべて 西東社 山田勲 自分の鯉釣りのバイブル

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テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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カリスマらしいです

山田勲氏は、野鯉師の間ではカリスマみたいです。

未だに、氏の著書はネットオークションでも
高値を付ける物もあるようです。

私も、読んだのですが数打ちゃアタル方式の竿を数本並べる
スタイルではなく、1本の竿でこまめに打ち返し
野鯉を仕留めると言うスタイルに感銘しました。

ちなみに、現在は既に故人になられているようです。

この本持ってます。ツーリングで沖縄滞在中、宿近くの古本屋で「沖縄に鯉釣りの本かぁ…(失礼ながら)物好きな人もいるもんだ」とか思いつつ買った記憶があります
鯉釣りそのものよりも、バスフィッシング以外のジャンルの釣りに興味があった時期で、興味深く読んだ記憶があります
鯉釣りもちょっとだけでも噛ってみたいですが、一匹釣るのも何年もかかる…的なすり込みがあって、中々踏み込めてないです

自分は…

どもです。
自分がハマっていたのは更には20年前ですが、集魚材は発売されて無かったので餌は薩摩芋の蒸した物を真ん中にバネ状のコイルが付いた吸い込み仕掛けに竿は鮎釣り用の竹竿に硝子っぽい材質のガイドとリールシートを取り付けてリールがO社の安いスピニングで…釣り本の解説では同じポイントに山なりに投げその着水音に集まるのと練り餌が山になる事で回遊の道が出来ると書いてあったので小学校の授業が終わると毎日通ってましたが、2・3年後にO社でグラスの竿と餌メーカーから集魚材が発売されて1m級の野鯉が簡単に釣れるようになり初めは喜んでましたが…すぐ飽きて辞めました。現在は多摩川の上陸で食パンで簡単に釣れるようですね。
(^_^;)

>ブルフロッグさん

本書の中でも何本もの竿を出して鯉を釣るスタイルをやんわりと否定しておられました

自分も今回の記事を書いた後に山田勲氏について ググってみたのですが、晩年は病に身体を蝕まれながらも、なお、一野鯉釣り師として最期まで釣り場に立つという、ある意味壮絶な生き様を貫いた方だったようです

四十鱸さん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

そういう旅先での本との出会いって、何だかロマンがありますね

自分はたしか当事購読していた『釣りトップ』に掲載されていた紹介記事を読んで興味を持ち、本書を購入したように記憶しています

因みに『鯉釣り』ですが、養殖鯉が各地に大量に放流されている現状では、そんなに敷居の高い釣りではありませんよ

但し、『野鯉』のみに狙いを定めるとなると、正に『一日一尺』の世界ですが(^_^;)

イセさん、おはこんばんちは。初めまして(だったかな?)。初コメントありがとうございます

今は釣れる鯉の殆どが養殖鯉なので、警戒心が薄く、割と簡単に釣れますね(昨日掛けた巨鯉もその体型と体色から、養殖鯉と推定されます)

本当の野鯉は体型が綺麗な紡錐形で筋肉質、大きな鰭を持ち、全身が黄金のウロコで覆われ、養殖鯉とは明らかに違うそうです

最近の鯉釣りはかなり自動化?が進んで、基本向こうアワセのかなりシステマチックな金の掛かる釣りになってます(^_^;)
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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