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『またつまらぬものを買ってしまった・・・かな?』

今回の記事はある意味、『ベイターさん必見』のブツを扱っている興味深い記事かも知れません

今日(正確には既に昨日)も仕事から自宅に帰ってきてから、直ぐに近所のTBチャリでプチえぐり旅に出動

 いつものようにルアーコーナーを物色すると・・・おお、今日は個人的に価値のある掘り出し物があるわあるわ(笑)。早速買い物カゴの中にそれらのルアーを確保。なお、これらのルアーの紹介はまた後日と言うことで

 『よくそんなに毎週お金が続きますね』という鋭いツッコミが入ってきそうなので先に答えておきますが、だって一回の買い物で基本的に1000円までしか使いませんから(笑)
 この限られた金額の中で、如何にして価値のある中古ルアーを見い出し、購入するかが自分のえぐり道に於ける一応マイルールであり、また個人的命題な訳で( ̄∀ ̄)
 でなきゃいくらお金があっても足りませんって(笑)。決して金銭的に恵まれている訳ではありませんしね(爆)

 さて、掘り出し物中古ルアーを一通りチェックし終わった後、今日は久々に中古ロッドの方もチェック。とは言っても自分が見るのはロッドチェアに綺麗に並べられている中古ロッドでなく、殆どジャンク扱いでダンボール箱の中に無造作に立て掛けられている二流三流の中古ロッドたち。しかし意外とこの中にとんでもない掘り出し物が眠っていることがあるのですよ

 で、早速自分の『釣り具限定セブンセンシズ(掘り出し物センサー)』に反応した、なかなかの出物と思われる中古ベイトロッドを発見(笑)。モノ的にはかなり古そうなブツですが、注目すべきはその個性的なデザイン仕様
 もっともいくらデザインが素晴らしくても、キズが入っていたり、実用性が伴わなければ意味がないので、そこは各部を厳しく吟味するも、実際に使うには何の問題もなさそう

『多分2000円くらいはするんだろうな』と思い、値札を見るとそこに書かれていたのは・・・

『チュウコナイスイメンロッド 980円(税込)』の文字

・・・・・・・・・

このベイトロッド、俺が買ったーっ!!

十数分後、ロッドを片手にウキウキ気分で帰途につくオイラの姿がありましたとさ(笑)

さて、そのベイトロッドを購入したのはいいものの、ブランクスに書いてあるのはロッド名基本スペックだけで、他には何の情報もありません。因みに基本スペックは大体こんな感じ

    G&G1
【gleann&green(グレンアンドグリーン)MODEL GG4-27】

《スペック》
●長さ:7フィート
●継ぎ数:セパレートグリップ(着脱式グリップ)
●適合ウェイト:10~28グラム
●適合ライン:10~20LB
●ガイド数:7個(オールハードロイガイド/スチール系フレーム?)
●パワー:ミディアム
●アクション:ファースト~レギュラー?
●EVAグリップ&硬質ラバーグリップ採用


    G&G4

 そこで『分からない事があったら、ネットに聞け』と言うことで、おそらくロッド名だろうと思われる『gleann&green(グレンアンドグリーン)』で検索をかけてみると、大変面白い事実が判りました

 『gleann&green(グレン・アンド・グリーン)』、1980年代後半『西田釣具』というお店で販売されていた所謂『ショップオリジナルロッド』で、DAIKO(ダイコー)ブランクス(当時の『スピードスティック』と同じもの)を用いて組み上げられ、何とかの今江プロが開発に携わり、後の『コンバットスティック』の原型となったプロトタイプ的なベイトロッドなんだとか

    G&G3

 通称『ラクダグリップ』と呼ばれる独創的なデザインを持つこのロッドには、一部に熱狂的なファンがいるらしく、未だにネットオークションでコレを探している人も少なからずいるようです(因みに『ラクダグリップ』のリールシート部分に『LEW』『Fuji』の名前が入っているところを見ると、『ラクダグリップ』共同開発したモノなんですかねぇ) 

    G&G2

 しかし1980年代後半と言うことはオイラがまだ十代の頃のルアーロッドと言うことか・・・そりゃ『オールハードロイガイド仕様』でも仕方ないわなぁ(笑)。あの頃はまだ『SiCガイド』は一般的ではなかったし
 もっともベイトロッドPE系ラインを使うことはあまり有り得ないことなので、『ハードロイガイド』でも全然問題ないけど

    G&G5

 7フィートと言う長めのロッドレングスや通好みの『セミダブルハンドル仕様のセパレートグリップ(着脱式グリップ)採用』といい、キャスト可能な適合ウェイト許容範囲硬めのロッドパワー設定といい、大物が掛かっても安心な『オールダブルフットガイド採用』といい、バスロッドと言うよりも、寧ろオカッパリからのシーバスゲームに使ってみてくれと言わんばかりのロングベイトロッドですなぁ(笑)

何やらトップガイド『大口径SiCガイド』に換えるだけでも、飛躍的に使い勝手が向上するような気がします

いやー、つまらないどころか、逆にいい買い物をしましたわ(笑)

またつまらぬものを買ってしまった…かな? プチえぐり旅  チュウコナイスイメンロッド980円(税込) 西田釣具 gleann&green(グレンアンドグリーン)MODEL GG4-27 コンバットスティックの原型となったプロトタイプ的ベイトロッド ラクダグリップ

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テーマ : ルアータックル
ジャンル : 趣味・実用

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非公開コメント

No title

すごいロッドですね!初めてみました!
speedstick懐かしいですね~あの当時、釣り雑誌の広告はダイコー一色でしたからね~。
それにしても、ラクダグリップが太くて疲れそうですね(笑)

No title

知らないロッドを店頭で見て買ってしまうところに、ばんぱくさんの凄さを感じます!
1980年代後半ですか~。
80年代ってあんまり遠く感じないんですけど、冷静に考えるとかなり前ですね(笑)
スレッドのラッピングとかはまだ大丈夫そうですか?

週末のプチ遠征釣行で入魂を!(笑)

No title

このショートグリップが、好みで、買った覚えがあります。
買うだけで、満足して、使い込みもしなかったんだけど(苦笑)
昭和末期で、2万円ぐらいの竿だったけど、当時の売りは、ロンググリップのクランキングロッドの方だったはずだけど、そっちは、気にもならなかった(笑)

この頃は…

ひとつ前に書込み入れてこの記事読んじゃいました。(笑)
この時期に東京湾河口で現在で言うシーバスが異常に発生して餌釣りだと90cmクラスが昼間に簡単に釣れて、自分も暇な時に餌で釣り上げ遊んでました。
当日ルアーは殆ど使用して無かったのですが売られているロッドのグリップが変形が多くて船釣りのカワハギやホウボウ釣りの小物に使用したいのに使いづらい形だなぁー…と感じてたのを思いだします。(^_^;)

天パさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

自分もこんなロッドは初めて見ました(笑)
ブランクスはダイコーのスピードスティックと同じものらしいので、モノとしてはそれほど悪くない代物ではないかと
因みにこの形状のグリップ、意外とホールド力が良くて一般的なベイトロッドのグリップよりも疲れなかったりします
えっ、なんでそんなことが分かるのかって?
同じような形状のコルクグリップを持つベイトロッドをその昔愛用していたからです(笑)

FJさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

こういう面白いロッドは原則的に一度買い逃すと二度と入手できませんからね。とは言え、正直この値段でなければ、おそらく買わなかったと思います(^_^;)

スレッド部分はトップ以外は殆ど傷んでいませんでした。もっともコーティングがかなり経年劣化を起こしているので、再コーティングした方がよさそうですけどね

>twmasterさん

twmasterさんもこのシリーズのロッドをお持ちなんですね
どうやらこのシリーズ、結構モデルバリエーションがあるらしくて、その中でも特にスピニングモデルが超激レアアイテムなんだそうです

>イセさん

大昔はシーバスの生態もよく解っておらず、それこそ長い投げ竿にタマゴウキかジェット天秤をセット、その先にハリスを介してミノープラグを装着するのが普通でしたからね(笑)
今考えると笑える話ですが、結局弓角などを使った日本古来の疑似餌釣りの延長に過ぎないスタイルだったのでしょうね

No title

スピードスティック、懐かしいですねえ。
といっても僕らが憧れたのはグラスロッドの方でカーボンの方はもう高嶺の花でした(笑)

このロッドは全く知りませんでした。



あり得ない…(;´∩`)

グレグリが980円とか、マジあり得ないっす…( ̄0 ̄;)

TB、わかってなさ過ぎ(笑)

タイミングによっちゃ、オクでその10倍で売れますょ(汗)

関西人の当方にとっては、80年代後半の憧れの竿です(≧ω≦)

元々ショップのマイナーな竿だし、販売本数もそこまで多くないから、ばんぱくさんがいかに奇跡的な買い物をされたか…(-ロ-;)

マジであり得ないw(@゜▽゜@)

因みに…

イマカツ自体は、開発には関わって無いっすょ、確か(^o^;)

ただ、初代コンバットスティックを開発する時に、この竿のコンセプト等をモデルしたのは間違いない話ですね(o^o^o)

知ってますよ

関西人には懐かしいですね。

当時の「西田釣り具」は関西の凄腕バスマンが集うので有名な店でした。

「グレン&グリーン」の竿は当時、アングリングなんかにも広告が載っていて、
私も近くの量販店でテネシータイプのスピニングロッドを見た記憶が有ります。

あの頃は、北大阪は「西田釣り具」と「インター・パルス」
南は「フィッシングサロン心斎橋」と行くだけで刺激になる店でした。

しんぱくさん、おはこんばんちは。お返事遅くなってスイマセン。コメントありがとうございます

自分もお店で初めて見ました(笑)。張りがあって結構カチカチ系のロッドです。岸ジギに使っても良さそうな感じです

FVDさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます
昔から釣り具との出会いに関しては運がよかったり、鼻が利く方でして(笑)。関西では有名なインディーズロッドなんですね。たまにこういう出物との出会いがあるのが、中古ショップのいいところですね

>FVDさん

流石はバスロッド通(笑)。ということは参考にしたサイトに書いてあったことが間違っていたのかしらん?(^_^;)

>名無しの権兵衛さん

関西ではその筋には本当に有名なバスフィッシングショップなんですね
因みにスピニングロッドもこういう独特のデザインなのでしょうか?
ちょっと気になります
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Author:ばんぱく
既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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