スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ダブルヘッダー釣行(後編)』

        Desler
と言う訳で『ダブルヘッダー釣行(後編)』なのだよ、ヤマトの諸君(by.デスラー総統)

因みに今回はいつもより長い文章なので心して読むように

 『ご近所釣行』から自宅に戻り、一時間ちょっと休憩したあと、装備を『BBタイプ』から『SBタイプ』換装し、そのまま地元駅まで徒歩で直行、電車に揺られて夜8時半過ぎには目的地のに辿り着きました。今回通常と違うのは、いつもより上流からドブ川を攻めていくことにしたため、二駅手前の駅で敢えて下車したこと
 そしてこの日の『ドブシーバス釣行プラン』は、件のドブ川上流にある『シーバス爆釣ポイント(仮)』から徒歩ランガンしていきながら、いつものポイント目指して下っていき、そこからまた折り返して上流まで戻るという、日頃から運動不足不健康中年男性にとってはちと体力的ハードなプラン
 こうやって文章で書くとてんで大したことないように聞こえますが、○玉の片田舎を走る路線二区間徒歩往復しようというのですから、大都会と違って結構な距離があります(片道は余裕で一時間近くはかかる距離)。然も軽装ではなく、『シーバスランガンフル装備』というオマケ付き

 さて、テクテクと件の第一目標地点まで歩いて行き、大体15分くらい目的地に到着した訳ですが、早速水面を覗いてみるといい感じで下げ潮が利いている割には、何とベイトの気配がまったくありません。もっともここで直ぐに判断を下すのは早計なので、15分ほどポイントの様子を観察していたのですが状況はまったく変わらず(-_-;

 これ以上ここでポイント観察していても時間の無駄と判断し、いつものポイントへ向けてランガンを開始した訳ですが、途中どこの有力ポイントを覗いてもベイトの気配一切なし。たまにビックリ?したかのようにが水面を跳ねる程度。非常にマズイ状況です

 更に歩を進め、夏場シーバスを掛けてバラシた橋脚まで辿り着いた訳ですが、ここも夏場のスーパーボイルが嘘のように静まりかえっており、当然ベイトの姿も一切なし。ぬぅ、これは本当にマズイ(-_-;

 そして…先週ニゴイをヒットさせた折り返し地点橋脚まで来た訳ですが…先週あれほど大量にいたイナっ子の群れが全然いな~い(泣)。然も魚っ気一切ナッシング
 たった一週間でこんなにも状況が変わってしまうなんていったい何があったの?ソーラーレイ』一瞬にして消滅させられた『連邦軍レビル将軍旗艦艦隊&ジオン軍デギン公王和平交渉艦隊』の如く、何かイナっ子の群れを一瞬にして消し去るゴイスなイベントでもあったの?(まあ普通に考えたら、もっと棲息条件のよい河口の方へ移動したというのが妥当なモノの考え方なんですけどね

 この時点でかなりの確率で『ボウズ確定』が約束されたようなものですが、かと言ってここまで来て、負け犬のように尻尾を振りながら自宅に逃げ帰る訳にもいかんので、気を取り直してルアーキャストすることに。基本通り水面から明暗部分橋脚周りを攻めていく訳ですが、当然のことながら魚からの反応はまったくなし。然も天の嫌がらせかまで降ってきました(泣)
 それでもめげることなくルアーチェンジを行い、自分が信頼するルアーの一つである『ラッキークラフト/ビー・フリーズ78S(コノシロカラー)』橋脚周りを丹念に攻めるとようやくアタリらしきものが!

 ただ…魚のアタリにしては鋭さがじぇんじぇんないというか、最初は水中を漂うゴミボトムの障害物ルアーに引っ掛かっているのかな?と思ったのですが、それにしてはやけに生命感のあるアタリで、然も決まったポイントとレンジ周辺を外してルアーを通すと何故かアタリゼロ(・◇・)?
 そこで根掛かり覚悟で同じポイントのボトム付近に今度は若干スロー気味に『ビー・フリーズ78S』を通すと今まで一番明確なアタリらしきものが!!
 すかさずアワセをくれてやるとルアーにくっついてきたのは、ちょうど握りこぶし大の黒っぽい木の根っ子のような物体。
 『なんだよ、やっぱりボトムに沈んでいた障害物だったのかよ(泣)』と落胆し、トレブルフックに引っ掛かっている黒っぽい木の根っ子のような物体ルアーから外そうとに近寄ってみると・・・

ん?

んん?

んんん?

    DHF5
『(BLEACH(ブリーチ)風に)か…蟹…だと…』

 自分も長くルアーフィッシングをやっていますが、こんな珍客ルアーヒットさせたのは、実家の宮崎『ハリセンボン』ヒットさせた時以来。然もたまたま誤ってトレブルフックが引っ掛かって釣れてきたのかと思いきや、両方のハサミ脚ガッチリとルアーのフック付け根部分を上手くホールドして揚がってきた状態

    DHF7

 おかげでルアーから外すことは比較的簡単だったのですが(わざと突ついて怒らせ、『威嚇ポーズ』を取らせたら簡単に外れた)、地面の草に大きく脚を広げて突き立て、両方のハサミ脚を大きく振り上げる蟹特有『威嚇ポーズ(シャキーンポーズ)』を自分に向かって取り続ける始末

 とは言っても、小さい頃からこの手の生き物の扱いには慣れているので、叢で踏ん張る蟹の脚が取れないように気をつけて、素手で地面から引き剥がし、手に持って携帯カメラ写真撮りまくり(笑)。『ふんどし』の大きさから察するにメスの個体で間違いないでしょうなぁ

    DHF8
 
 で、最初はアカテガニのメスかなぁ』と思っていたのですが、自宅に帰ってからネットで調べたり、画像を見せて第三者に意見を伺ったところ、甲羅の大きさとハサミ脚に生えている毛からモクズガニ(関西では『ズガニ』と言った方が通りがいいかな?)』と言う事が判明
荒川中川で釣れた?ならまだ話は分かるのですが、こんなドブ川に何故こんな立派なサイズのモクズガニが?

    DHF6
    
 個人的には、もっとキレイな河口に棲んでいるイメージだったので、ちょっと驚きでしたねー(因みに食べると旨い蟹だそうですが、あの体全体から漂う芳しいドブの香り(笑)を嗅いでしまうととても食べる気にはなりませんな(^_^;)
で、散々写真を撮った後、川岸に放してやると脚をシャカシャカ動かしながら、ドブ川の中へと姿を消していきました

 しかし…このモクズガニ』を釣ったことでこの日の『釣運』を使い切ってしまったのか、の勢いがますます強くなり、フィールドの条件がますます悪化(T◇T)。気温&水温が下がる、濁りがますます強くなるとより最悪な状況に(上着に『レインウェア』を着てこなかったら、完璧に『アウトな状況でしたねぇ(;・∀・)

橋の下で雨宿りしながら迎えた、正に『今日のその時』

『もし、このまま強い雨が降り続いて、今日の本来の目的地である上流の『シーバス爆釣ポイント(仮)』に戻れなかったら元も子もない。次に雨の降りが収まったら、上流部に向けて移動を始めよう』

と決断。午前0時を迎えたのを合図に移動を開始し、途中で数回雨宿りを余儀なくされ、有望そうなポイントをいくつかアタックするも、たまにあるのは『鯉のスレ掛かり』と思われるアタリだけで、本命のシーバスからのアタリは相変わらず一度もなしorz

 そして真夜中の2時半近く。戻ってきた『シーバス爆釣ポイント(仮)』で自分が見たものは・・・ド干潮を迎えて殆ど水が無くなってるポイント&おまけに雨の勢いまで強くなってとても釣りなんて成立しない、非常にキビシーイ状況
 普通なら『直ぐに帰宅』という選択肢を迷わず取るのでしょうが、公共交通機関利用アングラー』の自分にとって、哀しいかなこの時間帯にそれは出来ない相談(泣)。そこで自分が取った選択肢は・・・

『とりあえず雨が止む&上げ潮が利いて水位が回復するまで釣り場で寝る

というもの(笑)

 幸いなことに橋の下のちょうどが入り込んでこないコンクリート部分を見つけ、そこに直接横になって仮眠をとることに(端から見たら超不審人物だったろうなぁ、きっと(笑))
 昼間の釣行の疲れもあったのか、硬くて冷たいコンクリート上であるにも関わらず直ぐに眠りに入ることができ(笑)、再び目覚めたのは早朝4時前。その頃にはも止み、水位もそこそこ回復していい案配に(相変わらずベイトは居らず、シーバスの気配もなかったけど・・・)

 ある程度体力回復したこともあり、今回の我が釣果戦績の命運はこの一戦にあり!』と自分に気合いを入れ、日が昇るまで、いや日が昇った後も朝の6時半過ぎまで『キープキャスティング』を繰り返しましたが、いくら頑張ったところでいない魚は釣れる訳もなく、結局最期は壮絶な討ち死にを迎えましたとさ┐(´∇`)┌

それでは最後に・・・

『死して屍拾う者なし!』
『死して屍拾う者なし!!』
『死して屍拾う者なし!!!』

大事なことなので、三回繰り返して言ってみました(爆)

ダブルヘッダー釣行(後編) ドブシーバス釣行 ヘビーランガン ベイトの気配一切なし シーバスの気配一切なし ラッキークラフト/ビー・フリーズ78S(コノシロカラー) 珍客現る か…蟹…だと… モクズガニ ズガニ 予想外の雨 ド干潮 釣り場で寝る いくら頑張ったところでいない魚は釣れない 死して屍拾う者なし ヤマトの諸君 デスラー総統  

関連記事

テーマ : ★シーバスフィッシング★
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

お疲れ様

こんばんは

徒歩&電車でGo!!ご苦労様です。
都内近辺の河川はモズク蟹と手長エビが数年前から異常に多いですね…

意外にルアーは様々な魚類が食い付くのでマダマダ未知の要素が多いです~f^_^;ヤハリ反射的な本能部分を刺激するのでしょうけど、話題が変わりますが…今年は本州の海岸に近い場所で釣るルアーマンはスーサン使用メインでランカー狙う方が連休中にブログを読んで周っていると随分多いので驚きました、他のコモモやサスケなどとセットでローテーションを組んであくまでもスーサンを切り札として使用しているみたいです。(笑)

今年の夏の東京湾近郊は随分ランカークラスが釣れたブログ書込みが特にお盆前後に多い気がしますが…神奈川近辺を含めて使用ルアーがまったく近似していないので東京湾内近郊そのものは各個人の得て不得手の差で釣れてる特異な場所なのかって気が改めてします。

No title

デタ!!カニ!!(笑)

それにしても、精神修行ですやん!!(^_^;)
しかも、ちょっぴり橋の下の住人みたいな事に…(汗)

カニパスタの写真、楽しみにしてたのに~!(笑)

イセさん、お元気様です。コメントありがとうございます

多分、今回のモクズガニは『食性』というよりも『威嚇行動』としてルアーに襲いかかり、釣れちゃったのではと個人的に推測しているのですが…まさかこんなドブ川にいるとは思ってもみませんでしたが
スーサンが切り札…自分の中では『一軍』にすら登録されていないルアーなんで(^_^;)、どうにもまだ信頼して使い続けることができません。『ビー・フリーズ』くらい、信用して使えるようになるといいんですけどねー

MACOさん、お元気様です。コメントありがとうございます

今回は様々な過酷な要素が偶然重なってしまったので、正にちょっとした修行でしたね(苦笑)。こんな連続長時間釣行を行ったのは、約十年ぶりくらいじゃないでしょうか?
食欲をそそる芳しいドブの香りがするモクズガニ(笑)、新鮮食材として活きたままMACOさんに送ればよかったですかねー( ̄∀ ̄)

No title

カニさん、ばんぱくさんに「私を抱いて」のポーズだったのでは?(笑)
子供の頃は近所の川の縁に付いていていっぱい取りましたよ。

それにしても、ハードな釣行お疲れさまでした。
海ならフナ虫、川ならぬーさん怖くて水辺ではよう寝ません(笑)

No title

鰤風にちょっと笑ってしまいましたw
ナルト風に言うと、「カニを釣る天才」ですね!!

上海蟹と同じ種類ですから食べたら美味しいのかもしれませんがさすがにね~(^_^;)
今年の真冬に水深がある川でFミノーにくっついて来たことありました(笑)
その時はさすがにビックリしました(笑)
こっちも台風前後たくさん居たイナッコがだいぶ少なくなってきました;;
最近ボイル無いと魚が掛かる気がしません(^^;

No title

ヘビーな釣行お疲れさまでした^^
カニとはなかなか驚きました!
しかし超外道でも結構釣れたからOKって
感じになりません?
私は滅多に釣りに行けないので
釣れるだけでも結構納得しちゃうんですよねー^^;
釣行日記楽しませて頂きました!

No title

カニングですね(笑)
僕はメタルジグで海のカニを釣りましたが、フックではなく本体をハサミで挟んでました。
ザリガニ釣りと一緒で、挟むと離さないようですね!

あ、そうそう、モクズガ二は汚い河川にも生息してますよ~。
僕も今年の1月に、しんぱくさんの横で釣りましたよ(スレでしたが)。
しかも、僕がそのカニを写真に収めている最中に、すぐ横でしんぱくさんはシーバス釣りました(笑)
http://lovefish1.blog52.fc2.com/blog-entry-364.html

しんぱくさん、お元気様です。コメントありがとうございます

う~ん、女は女でも蟹のメスにもててもなぁ(笑)
因みに自分はフナムシとかあまり気にしないので
釣り場でも割と平気で寝てしまいます

天パさん、お元気様です。コメントありがとうございます

今回の蟹を釣った時に正に鰤的心境だったので、そのまま書き表してみました(笑)

銀ちゃん、お元気様です。コメントありがとうございます

お、流石は本職、詳しいですね。指摘通りで上海蟹と近縁種なんですよね、モクズガニって
食べるとかなり旨いらしいのですが、流石にドブ川産じゃなぁ(笑)
上~中流域のリバーシーバスゲームは、これから日を追うごとに厳しくなっていくでしょうね(ただ関東と関西のリバーシーバスってかなり状況が異なる部分もあるんだよなぁ)

shuuさん、お元気様です。ご無沙汰しています。コメントありがとうございます

う~ん、ブログのネタ的には面白いのですが
やっぱりちゃんと魚が釣りたいです(笑)
今年は掛けた魚をバラシてばかりなので

FJさん、お元気様です。コメントありがとうございます

いやー、蟹は本当に相当に手強い握り屋ですよね(笑)。挟み込んだルアーを外そうと引っ張るとガッチリとハサミ脚でロックして、決して離そうとしませんからねぇ

汚い河川といっても、自分の通っているポイントは本当に住宅地郊外を流れる『ドブ川』なんで、まさかモクズガニが釣れてくるとは正直驚きでしたね

ところで昨日からFC2ブログのコメント機能の調子がおかしくないですか?コメントが書き込めなかったり、画像認証がなくなっていたり(´Д`)
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


海中時計
ブログ内検索
バナー一覧
▼ ブログ更新時にとても励みになります。下記バナーのクリックにご協力をお願い致します
にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ ルアーフィッシングへ にほんブログ村 釣りブログ シーバス釣りへ にほんブログ村 アニメブログ 名作・なつかしアニメへ にほんブログ村 その他日記ブログへ blogram投票ボタン GyoNetBlog ランキングバナー
天気予報
タイドグラフ(潮汐表)
プロフィール

ばんぱく

Author:ばんぱく
既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

カテゴリー
お気に入りブログ
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。