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『正に日本のクラフトマンの手による逸品』

まずは下の画像をご覧頂きたい

    moblog_856920d9.jpg
   
 写っている『ベイトキャスティングリール』ルアーアングラーなら謂わずと知れた『DAIWA/TEAM DAIWA ZILLION(TDジリオン)』な訳ですが、今回注目してほしいのはリール本体の方ではなく、リールに付いている『純正ハンドル』とは明らかに違う『曲線デザインのハンドル』の方

 本日、午後から近所のTBに出かけた際に、そこの某N店長リール談義になったのがキッカケで今回見せてもらったのですが、実はこの『ベイトキャスティングリール用ハンドル』、某N店長の親父さんが旋盤加工(然もMC旋盤ではなく、昔ながらの手動旋盤)による削り出しで基本的に一つずつ作っている『ABU用オリジナルハンドル』なのです
 本来は『カゴの遠投釣り』に使う『ABU6500番クラス』『ベイトキャスティングリール』に装着するために作られた、海水への耐久性&防錆性の高いステンレス鋼からの削り出しによる『オリジナルハンドル』だそうで
 但し、そのままのサイズだと『DAIWA/TEAM DAIWA ZILLION(TDジリオン)』に装着するには長すぎるので、某N店長が親父さんに頼んで『DAIWA/TEAM DAIWA ZILLION(TDジリオン)』のサイズに合わせて作ってもらった、正に『一点物』なんだとか(因みに某N店長は元々はブラックバストーナメンター

 何でも某N店長の親父さんは沼津のカゴ釣り師の間では、そこそこ名の知られた人物だそうで、この『ABU用オリジナルハンドル』知る人ぞ知る名品らしく、沼津のカゴ釣り師ABUのベイトキャスティングリール(ABU6500)を使っている釣り人の多くが、この『ABUオリジナルハンドル』を使っているんだとか(実際に沼津の某釣具店でのみ、現在取扱中)

 見せてもらうだけでなく、実際にハンドルを触らせてもらいましたが、厚さ3ミリステンレス鋼(SUS304)を採用し、独特のS字デザインと手の込んだ肉抜き処理を行うことにより、高い剛性と耐久性がありながらも尚且つ軽量と言う、ある意味ハンドルとして理想の形を両立している、正に『日本のクラフトマンの手による逸品』と言うべき代物

で、自分はコレを見て当然こう思った訳です

『コレ、寧ろルアーフィッシング用ベイトキャスティングリールのチューンナップパーツとして、各ベイトキャスティングリール対応モデルを売り出せばいいのに。絶対にそっちの方が商売になるのに・・・』

と・・・(我ながら俗物的なモノの考え方やなぁ(^_^;)

 因みに某N店長の親父さんですが、中々のアイデアマンらしくて、過去には『既存のベイトキャスティングリールに組み込むことで、ほぼバックラッシュの発生を防ぐシステム(ユニット)』を独自に開発し、各釣具メーカーに売り込みに行ったこともあったそうです

然し・・・我ながら今週はドップリリールネタ漬けの週末だったなぁ(笑)

正に日本のクラフトマンの手による逸品 ABU6500番クラス用チューンナップパーツ NAGATO製ABU用ハンドル ステンレス(SUS304)製 TEAM DAIWA ZILLION(TDジリオン)

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かっこいいっすね!!
リールってハンドルを少し変えるだけでも全然違いますよね♪
凄い技術力ですね~(^_^;)
日本人は手先が器用ってイメージがついてるのも解る気がします(笑)
ABUだけにしてるのがもったいないですね;;

カッコいい

なかなかカッコいいですね。アブに似合うでしょうね。ボディーが金属の方がよりシャープなかんじでグッド
肉抜きの感じもスリスリしたい位良いです。 、ハンドルプレート部はフライス、ハンドルの軸は旋盤の加工ですよね。プレートと軸のつなぎは圧入ですかね。自分もスピニング用のハンドル換えようかと思ってますが、なかなか良いものなくて・・・・
汎用の旋盤・フライスはお金があったら、欲しいですね。自作してワンオフはあこがれます。

銀ちゃん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

本当に細かいところまで作り込まれていて、内側の肉抜き部分もちゃんとエッジ部分がきれいに面取りされているんですよ、これ。その分お値段もなかなかのものなんですが(^_^;)。もっとも他のカスタムハンドルと同程度の価格なので、ルアーフィッシング用ベイトキャスティングリールモデルを作ったら売れると思うんですけどね

>赤シャチさん

元々は商売として始めた訳でなく、アブの純正ハンドルに満足できず、旋盤工の親父さんが自分で自作したハンドルを使っていたところ、ソレが沼津のカゴ釣り師の仲間の間でクチコミで拡がり、結果販売に至ったという経緯をもつブツだそうです(なので基本的にアブ用モデルしかないと)

デザインもさることながら、剛性面もかなりのもので、ライギョゲームに使うベイトリールなんかには正にベストマッチと言えそうです

No title

お久しぶりです。
MC旋盤を使わずにコレだけの物を作るって、素人の僕からすれば本当に神業としか思えません。
本当に素晴らしいモノは機械では無く、人の手で作る物だと実感させられますね。
「メイド・イン・ジャパン」と言うブランドは今までこういう先輩職人の技術が高く評価されてきたワケで、僕ら若い世代も負けずに頑張ら無いと・・・と思いました。

カワウソさん、おはこんばんちは。お久しぶりです。コメントありがとうございます
こういう職人さんは長年の経験から、もはや指先や肌感覚が一種の計測器となっており、その感覚だけで同じものを作れてしまうんですよね
モノによってはこういう人たちがいないと作れない工業製品もあると聞きます。日本の物作りが今のように段々と駄目になってきたのは、コスト削減と生産性(=企業利益(但し従業員には還元されない))ばかりを追い求めて、こういう職人を育てることを止めてしまった企業ばかりが増えてしまったことが多分に影響している気がします
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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