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『○○○○○の歴史がまた一ページ』

 今年のお盆休み中釣具業界(ルアーフィッシング業界)を駆け巡った、『ufmウエダ』倒産(解散)のニュース。いやー、これにはちと驚かされましたね。自分は友人からのメールで知ったのですが、インターネット『ufmウエダ』関連の記事を見たところ、去年くらいから倒産の兆候(やたらと新商品の納期が遅れるなど)がやはりあったようです

 何でも『ufmウエダ』のあのバカ高いロッドの材料(ブランクス)となる特殊なカーボンシートが諸事情で入手できなくなり、他のモノで妥協するくらいならばと『解散』を決断したそうですが、あくまでも日本製に拘る職人のプライドなのか、それともある種の滅びの美学なのかは分かりませんが、まあ、ぶっちゃけ『倒産』には違いないですわな(^_^;)

 個人的には『ufmウエダ』に対しては、『バカ高いルアーロッドばかりを作っている』『曲げて捕る』『本流トラウトアングラー&シーバスアングラー御用達』といった陳腐なイメージしかない訳ですが、やはり低価格路線をよしとせず、頑なに『うちの商品の良さを理解して、高くても買ってくれるお客さんだけで結構』という、ある意味前時代的、かつ職人の拘りを全面に押し出した商売のやり方が、逆に裏目に出ちゃいましたかねぇ

 何だかんだ言っても釣具業界って、今の日本ではニッチな斜陽産業ですからね。それでなくても長引く不況の影響やインドアで楽しめる趣味やレジャーが増えたことにより、釣り人全体の人口が減っていたところに、去年の東日本大震災&福島原発事故のダブルパンチトドメを刺された感がありますしね(特に東日本での放射性物質による環境汚染の自然界へ影響が、我々の想像以上に大きすぎたわなー(-_-;

 まあ、同じく国産ロッドメーカーの老舗であるダイコーのように、後に復活することも考えられないことではありませんが、現在の日本の釣具市場の厳しい現状を踏まえて、職人としての拘りは、ある程度目を瞑って、多少の路線変更(低価格路線への参入など)を図らないと、今まで通りの職人の拘りを頑なに全面に押し出したやり方では、商売としてはもはや成り立たないのかも知れませんね(元々πの小さい市場だしね・・・)

○○○○○の歴史がまた一ページ 『ufmウエダ』倒産 『ufmウエダ』解散 これにはちと驚かされました 何だかんだ言っても釣具業界って、今の日本ではニッチな斜陽産業

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ジャンル : 趣味・実用

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持ってねえや

単価が高過ぎてウエダの竿は1本も持ってないですね。
従いまして使用感云々は全く分かりません(笑)
まぁ寝たきりからして、それなりには良かったと推測されますが、これも何とも。。。


えっ!お呼びで無い?

さそりさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

失礼ながら、さそりさんや自分のようなアングラーには、おそらく縁がないメーカーかと(笑)
自分の場合、高いのも去ることながら、『曲げて捕る』というスタイルが個人的に合わないので…(自分はいわゆる剛竿での瞬殺スタイルが好み)

持ってます

ウエダネタは自分のブログでも書くつもりなんですが、
ウエダは、かつてはルアー・フライ専門メーカーの中では、
割合、価格帯が低い会社でした。

高くなったのはコルクグリップのソルティー・プラッガー辺りからだと記憶しています。

私はモデラート系の竿が好きなので、ウエダ派でした。

高くなってからは買ってませんが・・・

しかし、ショックです。

ブルフロッグさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

返事遅くなりました~(-.-;)

ブルフロッグさんは絶対に一本くらいは所有しているかなぁと思ってましたが、やはりお持ちでしたか

昔は価格帯の低いロッドメーカーだったとのことですが、スーパーパルサー辺りくらいまでですかね?

記事中にも書きましたが、ロッドに使用している国産カーボンブランクスが手に入らなくなったのが、倒産(解散)の一番の要因のようです

まあ、その拘り故に商品価格があんなことになっていたのでしょうが(-.-;)

No title

ご無沙汰してます。 まったく知りませんでした。驚きです
自分は憧れてましたね、ウエダのロッド、当然中古で購入しました。
まげて獲るコンセプトの割にまだまだ曲がりが足りない感じでしたね。
もっ良い曲がるロッド見つけたのでそれつかってます。

職人気質で・・・・高品質。 まるで自分の事みたいです。
自分も良い物目指して頑張ってますが。
いつかは倒産ですかね。
今のところ心配ないけど、いつそうなるやら?

赤シャチさん、おはこんばんちは。お久しぶりです。コメントありがとうございます

ウエダに関してはその職人としての拘りが、逆に仇となってしまったようで…

大量生産・大量消費の現代に於いては
何か余程ウリとなるものがないと
こういう職人的拘りの商品は生き抜いていくのが難しい時代なのかも知れません

ここまで日本で格差社会が広がってしまうと
高価な趣味の道具に大金を払えるのは、一部の裕福な人たちだけでしょうし
そうなると市場規模が限られる分、商売として立ちいかなくなるのは自明の理なんですよね…

採算を度外視して、職人としての拘りを取るか、それとも職人としての拘りには目を瞑り、妥協すべきところは妥協して、実利(金)をとるか…。なかなか難しい問題ですね
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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