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『ボーダーレス』

 先週の記事でもちょっとだけ、その概要に触れた泉さん提唱の『ボーダーレススタイル』(詳細については現在絶賛発売中の『ソルトウォーターマガジン』を読むべし)

 まあ、自分はこのスタイルに関しては、現段階ではかなり懐疑的かつ冷めた見方をしている訳ですが(泉さん、ゴメンね~)、裏を返せばこのニュースタイル(笑)、自分が普段から別の釣りに使っていて、シーバスフィッシングに流用できそうなロッドやリールがあれば、わざわざ高価な専用タックルを購入する必要はないということでもあります
 ぶっちゃけ本人が使いやすくて、釣りをするのに何の問題もなければ、フライロッドにスピニングリールを組み合わせて使ってもいい訳ですから(今は昔、実際に某釣り雑誌でこのスタイルでシーバスを釣っている人の記事が紹介されていたことがあった)

SKさん、きゃさ嬢、あなた方の時代がいよいよ到来したようですよ(笑)

 まあ、そもそも大昔のルアーフィッシングって、他の釣りのタックルを流用するなどして行うのが一般的で(ルアーフィッシング自体が昔は投げ釣りの単なる一ジャンルに過ぎなかった)、今みたいに『○○専用』なんて細分化はされていなかった訳で。よくよく考えてみれば、このタックルの細分化も消費者にできるだけ色々な商品を購入してもらうための企業戦略の一環に他ならない訳ですよね(もちろんより使いやすい、その魚に特化したロッドをユーザーに提供するためという釣具メーカーとしての矜持もあると思いますけどね)
 一例をあげると本流や湖にいる大型トラウト類を攻略するために作られたロッドの中には、実際に使ってみると専用に作られているハズのシーバスロッドよりも遥かに使いやすいモノがあったりする訳で(^_^;)

 おそらく餌釣り用リール竿の中にも、そのような三國志に於ける有能在野武将的なロッドが隠れているんじゃないですかねぇ。まあ、流石に本来仕掛けや錘などをブン投げるようには出来ていない船竿をキャスティングメインのルアーフィッシングに使うとか、或いは川幅があまりない都市型小河川やドブ川で、何メートルもあるような磯竿を振り回すのはどだい無理があるので(逆に釣りがしにくくなるだけ)、その辺の見極めと言うか、取捨選択(適材適所的な判断)はある程度必要ですけどね

 合理主義なアメリカ人と違い、『様式美』を重んじる日本人はどうしても形(格好)から物事に入りがちですが、今回泉さんが提唱した『ボーダーレススタイル』によって、ちょっと本来の趣旨とは若干ズレますが、高価なハイエンド専用タックルを使うのではなく、中古釣具店などで買い揃えた専用タックル以外の安価な餌釣り用タックルを組み合わせた、ある意味日本に於けるソルトウォーターゲームフィッシングの原点回帰的なアンバランスタックル(笑)でソルトウォーターゲームを楽しむ『ボーダーレススタイル』が、もしかしたら普及するかも知れません

いや・・・やっぱないな(^_^;)

ボーダーレス 泉さん提唱 今月のソルトウォーターマガジン 合理主義なアメリカ人 『様式美』を重んじる日本人 SKさん、きゃさ嬢、あなた方の時代がいよいよ到来したようですよ(笑)

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テーマ : ルアーフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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ボートレースかと思った

タイトルが一瞬「ボートレース」に見えた僕です


ボーダーレス、良いですね!


僕も昔はそんな感じでしたよ。


今でさえエギングロッドでシーバスも良くやりますよ!

No title

今度はボーダーレスですか~一体どんなのか気にはなりますが、ボーダーレス用とか出すのかな??
それにしても日本人は○○用ってホント大好きですよね~
うちの会社は食品で初めて○○用って付けた会社らしいので、あまり滅多なことを言えませんが、
それでも・・・それでも、○○用を意識して買うことは僕には理解できません><

さそりさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

たしかにパッと見は似ていますが、自分はボートレースはまったく興味ないんで(^_^;)

エギングロッドをシーバスに流用している人って、意外に多いみたいですよ

No title

磯竿でシーバスってヤツですか?
なんかチラッと雑誌で見ました。
個人的に、磯竿かどうかは別として、振り出し竿って好きなんですよねぇ~。
車が小さかったり、自転車釣行の僕的には魅力です。

しかし・・・
磯竿+レバーブレーキリール・・・
関西で多い、エビ撒き釣りでハネ(シーバス)狙うスタイルと同じになってしまいます(笑)

天パさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

ボーダーレスというシーバスゲーム用のタックルがある訳ではなくて(『シマノ/ボーダーレス』と言う名の磯竿なら存在する。つーかそれが元ネタなんですけどね)
本来はシーバスタックルではないロッドやリールを使って
より快適かつ効率的なシーバスのルアーゲームを楽しむスタイルをボーダーレスと呼んでいるようですよ
まあ、そういう建前で本音はシーバスタックルでないもの(然も割とハイエンド寄りのモデル)までユーザーに購入させようというメーカー側の意図もなんとなーく読み取れるのがイヤーな感じですが(-_-;

No title

アブの青マックス船は
海外だとブラックマックスの更に下のモデルになっているみたい。
ハンドルは普通のダブルハンドルですね。

船竿も、グリップだけ見たら
バスロッドと区別つかないし。

アンタレスをハゼ釣りに使うとか
チヌマチックでベイトフィネスとか(無理か)
もっと自由な発想で楽しんでいいのではと思われます。

>FJさん

正にハネのエビ撒き釣りに使うタックルの転用ですよね(笑)
テレスコタイプのルアーロッドは一部のハイエンドモデルを除くと
なかなかいいものがないのが現状ですよね
どうしてもロッドが太くて重くなりますし
キャストを繰り返しているうちに
ガイド位置がズレてくるのも非常に煩わしいですし←これが一番厄介
軽量の磯竿転用というのは、なかなかいいアイデアかもしれません

SKさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

ルアーフィッシング用タックルが餌釣りに流用されることはあっても
餌釣り用タックルがルアーフィッシングに流用されることは稀ですよね

ルアーフィッシングの殆どがキャスティングをメインに据えたスタイルの釣りだけに

キャスト頻度・飛距離・感度に対応できるだけの性能を持ったタックルでないと

ルアーフィッシングへの転用はなかなか難しいというのが実情です

特にキャスト回数への適応力が課題かなぁ

餌釣りでこれだけ頻繁にキャスティングを繰り返す釣りってないですからね

No title

ううむ、ダイワのデアイアルみたいなコンセプトでしょうか。

最近の釣りメディアはネタも出尽くしたのか、本当に何でもアリですね(゚ロ゚;)
ニュースタイルと言っても、ばんぱくさんの仰る通り投げの延長で、
神奈川でも宮崎でも海岸見てると、今でも投げ竿でジグとかエギ投げてる人結構見ますね。
アメリカでは述べ竿でフリッピングするプロのバスマンも居るそうですし・・

自分は逆にルアーロッドで餌釣りしてる逆ボーダーレス人ですが、
感度も良いし飛距離も出るルアー竿は餌のチョイ釣りには良い感じです(笑)

タカヲさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

それだけ釣具業界全体が追い詰められているということの現れなんじゃないですかねー?特に東日本は原発事故の影響が祟って、マリンレジャーは軒並み下火と聞いてますし…(春の代名詞である潮干狩りなんか、来場者激減で相当厳しいらしいです)

因みにこのニュースタイルの元ネタとなった、『シマノ/ボーダーレス』という磯竿、気になったので調べてみたところ…た、高い(-_-;。シーバスロッドのハイエンドモデルと同等、若しくはそれ以上の価格設定となっており、やはり今回のニュースタイル提案は商品を幅広いユーザーに売り付けるための業界の苦肉の策としか思えません

普通にしてますよ

雑誌読んでいないので的外れでなければ良いのですが、
関西方面では15年位前までは、
ヒラ用に遠投用の磯竿を使っている人が沢山居ました。
当時、雑誌なんかに出ていた人も普段の釣りでは磯竿専門でした。
話によると、足下中心の釣りでは格段にバレが少ないそうです。

私も、磯竿でシーバスをルアーで釣った事有りますが、キャストはしづらいです。
でも、かかるとバレないんですが竿が長くよく曲がるので、ファイトはシーバスロッドの方が楽しいです。

現在は、チヌのワーミング用に振出の小継万能竿を多用しています。
穂先がグラスなので格段に食い込みが良いのです。
操作性はイマイチですが”慣れます”。

タカヲさんも書かれている様に、逆ボーダーレスも良いですよ。
キスやハゼのチョイ投げにはルアーロッドは軽いし最適です。
昔、使用していたダイワの14f振出のヒラ用シーバスロッドは
現在は、サヨリのカゴ浮子釣り専用竿です。
磯竿より投げやすく投げ竿より軽く操作性が良いのです。

でも、昔の憧れが染み付いているのか、
ルアーやフライのタックルは格好良さは重要だと思います。

ブルフロッグさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

自分も逆ボーダーレスならよくやってますよ(笑)
特にグラスの比率が高い安いシーバスロッドなんかは、鯉のブッ込み釣りに使うには最適です(感度もいいですし、何しろ軽いので使っていて疲れません)

ボーダーレススタイルですが、ある意味原点回帰的なスタイルで、正にブルフロッグさんがコメントに書かれていることを現代風にリメイクし直したスタイルと言っていいと思います(使う磯竿を長さを4.5メートル前後と取り回しの楽な長さにしている点とか)

然しチヌのワーミングって、ブルフロッグさんもなかなかマニアックな釣りを楽しんでおられますね(笑)
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Author:ばんぱく
既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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