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『昭和仮面ライダーシリーズと平成仮面ライダーシリーズに対する個人的考察と想い』

Facebookに投稿した記事の加筆・修正版になります。

        1gourider
『仮面ライダー=本郷猛は改造人間である』

 本来、『仮面ライダーシリーズ』という作品に於いて『改造人間』と言う言葉は、非常に重要な意味を持つキーワードでした

        syouwarider

 何故ならば本人が望んでいないにも関わらず、世界征服を狙う謎の組織によって『人ならざる異形の存在』に変えられてしまった主人公の苦悩と言うのが、『仮面ライダーシリーズ』の根幹を成す重要なテーマの一つだったからです(奇しくも同じ作者(石ノ森先生)の作品である、『サイボーグ009』と同様のテーマですね)

 ところがこれが『平成仮面ライダーシリーズ』になると、不思議な事に『改造人間』という設定は一切使われなくなってしまいました

        Heiseirider

 『改造人間』という言葉が何故か差別用語して捉えられ、下手に今の日本で使うと、自称・人権屋や人権団体をいたずらに刺激する可能性があるため、その点を考慮して・・・というのがその理由だそうですが(-_-;。作品の根幹を為す重要設定の一つをそんな下らん理由であっさりと切り捨てるクリエイターって一体・・・

 おかげで『平成仮面ライダーシリーズ』は、変身ベルトもしくは何らかの変身ガジェットツールに収められた強化スーツ(若しくは類似するもの)を纏って戦う、今時のチャラいイケメン主人公が大活躍する、『スーパー戦隊シリーズ』と対して変わらんヒーローに成り下がってしまいました(それでも『クウガ』『アギト』くらいまでは、改造人間的な設定が若干伺えましたけどね。自分が『響鬼』以降の『平成仮面ライダーシリーズ』を殆ど見なくなったのは、上記の理由によるところが大きいです。『仮面ライダーディケイド』『昭和仮面ライダーシリーズ』にまでその魔の手が伸びた時、『昭和仮面ライダーシリーズを穢すのは止めてくれ〜!!』と思ったのは、オラだけではないハズ)

        kamenridersp1-2

 でも・・・『改造人間』でないならば、敢えて『仮面ライダーシリーズ』である必要はあまりないのでは?本来『仮面ライダー』の特徴の一つである『仮面』も、感情が昂ると顔に浮き出てしまう改造手術の跡を隠すため、という悲しき裏設定もあったハズ(漫画原作版)。それに最早『ライダー』でもないしなー
 あ、誤解のないように言っておきますが、自分は『平成仮面ライダーシリーズ全否定派』ではありません。寧ろ『クウガ』『アギト』『555』『響鬼』はスゲー好きだしキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 そもそもこの作品に於ける『改造人間』という言葉を、安易に『差別用語』として捉えるという考え方が個人的に理解できん。そういう穿ったモノの見方こそが、逆に『本当の差別』に繋がるんじゃないのか?もっと作品に込められたメッセージや真意を理解しようって考え方にはならんのか?

      
 
 どうも今の日本社会マスゴミを中心として、間違ったベクトルでの『言葉狩り』が蔓延している気がします。まあ、『仮面ライダーシリーズ』だけに限らず、一時が万事がそんな調子なんですがね(近年になってリメイクされた名作『砂の器』も、たしかこんな感じで一部内容がねじ曲げられたハズ(敢えてそう表現させてもらおう))

 今の時代は物書きにとっては、自由な表現すら許されない『その時代の空気を別の意味で読むことを強要される受難の時代』なのかも知れませんなー

昭和仮面ライダーシリーズと平成仮面ライダーシリーズに対する個人的考察と想い 仮面ライダーシリーズ 昭和仮面ライダーシリーズ 平成仮面ライダーシリーズ 『仮面ライダー=本郷猛は改造人間である』 『人ならざる異形の存在』に変えられてしまった主人公の苦悩 その時代の空気を別の意味で読むことを強要される受難の時代 差別の意味をはき違えているんジャマイカ?

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テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

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No title

なるほど。仮面ライダーの“仮面”にそんな意味があったとは知りませんでした。78年生まれの私の世代は、少年期にあまり仮面ライダーが流行っていなかったので、現在放送中の『仮面ライダーウィザード』が私の初・仮面ライダーです。←因みにばんぱくさんの方々の書き込みをみて『仮面ライダーっておもろいんかな?』というのがウィザードを見るに至ったキッカケですw

少しググってみたところ、仮面ライダーシリーズのTV放送は82〜83年に空白があるのですね。ちょうど戦い大好きっ子なお年頃のときに放送されていなかったから、これまで仮面ライダーさんと無縁だったのかと妙に納得してしまいました(笑)

で、仮面ライダーウィザードを見ての感想ですが、前述のように、そもそも仮面ライダーシリーズ自体が初見なので、テーマであるとか原作の思想との乖離のようなものはよくわからないのですが、ツッコミたかったところはあります。

・・・仮面ライダービーストさん、バイク乗ってるの見たこと無い…( ゚д゚)

わさびさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

自分たちの世代は『ウルトラマン』『仮面ライダー』による洗礼の直撃を受けた世代であり、両番組とも子供の頃にやたらと再放送されていたことも多分に影響しているのだと思います

因みに『平成仮面ライダーシリーズ』は『ライダー』と名前がついているのに、実際にバイクに乗っているのは少数派、更に番組中でライダーと名乗っている、もしくは呼ばれているのは、ほんのわずかしかいません(この辺も『仮面ライダー』である必要性を感じない一因なのですが(-_-;)

『平成仮面ライダーシリーズ』なら、個人的には王道の『クウガ』と、異端的な『響鬼』をオススメします

No title

自分が物心ついた時にやっていたのはRXでした

それまでウルトラマン派だった自分は見事にキングストーンとゴルゴムの仕業によって仮面ライダー派に変えられましたねw

昭和ライダーは敵も味方も改造人間って深くて重い業がありますが

子供達が見る分には単純に悪の組織と闘うという構図が理解しやすいんではないかと思います

平成ライダーはドラマ仕立てで大人が子供と一緒に見ていても楽しめるように出来てるような気がしますが

家族で見ていてこれ子供って理解しているのかな?っていう重苦しい場面や話の流れや複線的な部分が多々あるように感じます

とか考えますが

小さい頃親父と一緒に見ていた仮面ライダーを今度は自分が息子と一緒に見ることが出来る

今でも仮面ライダーが続いてくれているのに感謝ですw

BONさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

自分は『ウルトラマンシリーズ』も『仮面ライダーシリーズ』も、両方とも好きなんですよね(というか特撮というジャンル自体が好き)

だから自分が子供の頃、夢中になって見ていた旧ウルトラマンシリーズと世界観が完全にリンクしていた、『ウルトラマンメビウス』なんかはとても楽しんで見ていました

『平成仮面ライダーシリーズ』は明らかに『大きなお友達』を対象にして作ってますよね(笑)。昔のトレンディドラマばりの伏線張りまくりで、中にはその伏線を放置したまま、投げっぱなしで終わってしまう作品も(^_^;)

現在まで続いている『平成仮面ライダーシリーズ』ですが、テレビ局的には実はこんなに長く続ける気はなかったそうなのですが、色々な大人の事情(苦笑)でこの時間帯の作品はあくまで『仮面ライダーシリーズ』として作成しなければならないらしく、それが今まで続いているのだとか

『平成仮面ライダーシリーズ』では異端の存在である『響鬼』なんかは、当初は『現代版・変身忍者嵐』として企画されたそうですが、スポンサー側(バンダイ)の許可が下りなくて、結局仮面ライダーシリーズとして再構築し直したそうで

だから『平成仮面ライダーシリーズ』の中では、少し浮いた存在になっているんですけどね(でも自分はあの世界観はとても大好き(笑))

No title

ばんぱくさんの返信に反応してしまうワードがたんまりだったので更にコメントさせて下さいw

ウルトラマンメビウスは良かったですねマジで感動しました

先人ヒーロー達を出す最初の流れを作ったのはメビウスでしたが

その感動のままディケイドを見た時の設定の破壊感と言ったらイラッ★としました(うれしかったのはてつをの登場だけ

しかしウルトラマンは他者を圧倒的に引き離しネクサスが個人的一番です

変身忍者嵐は原作を読んだ訳でもないし産まれる以前の放送のはずなのに何を媒体に見たのか覚えていないのですが不気味な姿がお気に入りでよく絵に書いていたのを覚えていますw

響って初めて見た時にライダー?って疑問でサラッと流して見た程度だったんですがそういう流れを組んでたんですねもう一度見直してみる事にします

最後に特撮ではないですが石ノ森章太郎の八百八町表裏化粧師が好きで自分の生き方に少なからず影響を与えた作品ですね

うーむ

BONさんが特撮好きだったとは意外(^_^;)

『ネクサス』は自分は一度も見たことがないのですが、その一線を画すハードな設定内容からコアなファンが多いようですね(視聴率的には失敗で、唯一放送を途中で打ち切られたウルトラマンだそうですが)

自分は『平成仮面ライダーシリーズ』は事実上、『龍騎』からは仮面ライダーシリーズとは別物として見ています(前作の『アギト』も実は元ネタは『サイボーグ009・天使編』の流用なんですけどね)

八百八町表裏化粧師とはまた懐かしい。おそらく知っているとは思いますがこの『化粧師』、『笑うセールスマン』で有名なTBSの夜のバラエティ番組『ギミア・ぶれいく』内の不定期アニメ番組として放送されていたんですよね(番組タイトル名は『化粧師』)。たしか主人公の声は神谷明氏があてていたと思います
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Author:ばんぱく
既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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