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『馬券本エレジー』

『次は競馬のターンッッ!!』

 と言う訳で今回は息抜き記事と言うか、久々の競馬ネタ記事となります。釣り関連記事を期待していた大半の読者の方々、ホントにスマンのぅ。ま、たまには息抜きも必要と言うことでご容赦願いたい

 さて、以前にもちこっと書きましたが、自分は所謂『馬券本』と言う奴が大好き。『馬券本コレクター』というレベルではありませんが、まだ馬連馬券しかなかった時代から色々と買っているので、おそらく我が家には今でも少なく見積もっても二十冊以上はあるんじゃないかと

 因みに買う馬券本は予想方法を問わず、正統派のタイムや調教、血統を予想の根拠にしたモノから、一世を風靡したスピード指数やレーティングなどの指数系、統計学による時系列オッズ系、根拠が怪しげな出目系、サイン系、果てはオカルト系と実に様々(個人的に一番相性が良かったのは『時系列オッズ系』でしたが)

 で、今でも本屋に行くと、必ず馬券本が置いてあるコーナーをチェックするのですが、最近見ていて思うのが、『的中率はともかくとして(苦笑)、個性的で面白い内容の馬券本が減ったなぁ』と言うこと。あと本屋に於ける馬券本のコーナー自体も昔に比べると何処の本屋も確実に縮小傾向にありますね

 これはおそらく今の日本の世相を反映した結果だと個人的には思っているのですが、昔はエンターテイメント性に重きを置いていて、肝心な馬券的中率や回収率は二の次でも、その存在を許された個性的な馬券本も、こうも不況が永続的に続いて庶民の懐が苦しくなると、ある程度の的中率や回収率が見込める馬券本(馬券術)でないと、喩え内容が個性的で面白くても、商品として成り立たないのがまず一点

 次にインターネット(ブロードバンド)の急速な普及により、個人による情報発信が容易となり、従来のように特に出版社に頼らなくても巷の競馬ファン相手に自分の予想や馬券術を公開することができるようになったことが一点
 おそらく今の世の中、自分の馬券術を広く世に公開せず、敢えて特定の人たちだけに公開して、馬券&情報公開による利益を得ている凄腕の馬券師って少なからずいると思うんですよね。そういう人たちからすれば、自分の馬券術を広く世の中に公表するということは、いたずらに競争相手を増やすだけで殆どメリットゼロですからね(既に皆さんご存知かとは思いますが、競馬とは馬券を購入するために支払った金を、そのレースへの参加者全員で奪い合うという凄惨な椅子取りゲーム)

 なもんで最近の馬券本は良くも悪くも無難な内容で、オリジナリティやワクワク感が感じられないモノばかりなんですよねー。個人的に最近『おっ?』と思ったのは『血統型 種牡馬図鑑』と言う、一応血統からのアプローチを試みた馬券本。従来の血統理論とは一味違う、ちと独創的な内容(一言で言えばダビスタ的なアプローチ)でしたね。ただ…本屋で立ち読みして見ましたが、実際の競馬に於ける実用性は正直言うとかなり?な本でしたねぇ(あるべきハズのデータの抜けも多いし…)

 あと、大昔は一冊3000円近くするモノも多かった馬券本ですが、現在本屋で並んでいる馬券本を見ていると、今後は文庫サイズで一冊1000円以下のものが主流となりそうですね。的中率・回収率がよほど抜きん出ている内容でもない限り、今は流石に3000円近くもする馬券本は簡単には売れんでしょうな(-_-;


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テーマ : 競馬
ジャンル : ギャンブル

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自分も「馬券本」見るの好きです。
といっても最近は買うより、もっぱら立ち読みですが。
確かに昔は面白い本ありましたね。その中でも投資系のやつは昔、痛い目見たな〜(^_^;)

インターネットのせいか昔と違い馬券を買う人の知識は明らかに向上してますね。たぶん、根拠の無い内容の本だと売れないんでしょう。ほんと馬券本好きには面白く無い時代です。

最近、自分は確率論を少し勉強しはじめています。
例の脱税馬券士さんはやっぱすごいですわ。たくさん銭があればいけるんかなと思ったのですが、とんでも無いですね。たょっとスキル学びたいです。

じょんがりさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

ああ、自分も同じく痛い目見ましたよ、投資系のヤツ(苦笑)。あれは全然駄目でしたねぇ

インターネットの普及によって、ダメな競馬本は口コミで直ぐに淘汰される現状も、無難で当たり障りのない内容の馬券本しか発売されない理由かも知れませんね

『確率論』と『統計学』は競馬をたしなむ上で学んで損しない学問だと思います。デカイ馬券を取るのは難しいですが(人気薄の激走は得てして『確率論』『統計学』を無視して起こるため)、勝率は間違いなく上がると思います

No title

ばんぱくさんこんばんは。
近所のドブのセイゴの群れに夢中になりすぎて、ダービーも安田記念も寝過ごしてしまいました。
もう競馬好きを名乗ってはいけないレベルかもしれません。w
新書サイズの馬券本、増えましたね。読んでも新鮮な発見が無いんだよなあ。
結局、約20年程前に出たアメリカの馬券本を翻訳したものがズバ抜けてレベルが高く、ラップだ、指数だ、上がりタイムだと講釈タレても、未だにそれの後追いでしかないってどうなのよ、と思います。(例のてんてい風にまとめ。)

No title

過去データだけ引っ張り出して来て、まるでダーゲット見てるのと同じような内容の無い本は嫌いです…。
それなら、本買わずともターゲットで事足りますから(笑)

まぁ…。
本も本なんですが…。

買えば外す・見送れば当たってる
ってパターンも何とかしないとダメですわ…(^_^;)

花山さん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

『てんてい風』って、自分にはごっつ分かりやすい喩えなんですが、一般の方は何のことやら全然分からないんじゃないかと(苦笑)
その大昔のアメリカの馬券本ってベイヤーの『勝ち馬を探せ(だったかな?)』のことですかね?
日本の競馬って、すべてを含めてちと特殊と言うか、ガラパゴス的なところがあるので、馬券本もこれだけ多岐にわたるカテゴリーが存在すると思うのですが、ホントに最近はコレは!!といったものがないんですよねー

MACOさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

『ターゲット』の競馬ファンへの普及も、馬券本が衰退した要因の一つかも知れませんね(特にデータ系の馬券本)
正直『ターゲット』を使って、特定のデータを解析することで、データ系馬券本って、何冊も書けてしまうのが現状なんですよね~

馬券を買うと当たらない、買わないと的中(然も特大万馬券)、『キルトクール』と並んで、競馬に於ける永遠のテーマですね
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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