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『日本の釣りは何故面白くないのか!番外編』

 自分は現在、Facebook『日本の釣りは何故面白くないのか!釣場について今一度考えよう』というグループに属しているのですが(そんな大袈裟なものでもないが)、今回の記事はそこでの投稿用に考えていたネタの一つになります

 現在の『日本の釣りは何故面白くないのか!』の要因については、一言では説明が難しいほど、様々なファクターがある訳ですが、外的要因の一つとして『釣具店(釣具屋)の変化』が挙げられるかと思います

 一つ目大手による釣具チェーン店が増えたこと(※増えたというよりも、現在は大手の庇護の下でないと、過酷な市場競争を生き残るが難しいと云う表現が正しいかも)による、『釣具店店員のサラリーマン化』。昔は釣具店の各コーナー毎にその釣りに特化した知識を持つ、名物とも言うべき店員さんが必ずいたものですが、最近は商品を客に売り込むための知識はあるものの、釣りに関する実戦知識はてんでダメという『マニュアル店員さん』が増えた気がします
 また、仮に『知識豊富なベテラン店員さん』がいたとしても、釣具チェーン店によっては二~三年くらい別店舗転勤してしまうパターンが多く、せっかく今までその店員さんと築いてきた信頼関係?の構築が無駄ァ無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!となってしまい、その結果、その釣具店から自然と足が徐々に遠退いてしまう・・・というのは、よくある話ではないでしょうか?
 まあ、大手釣具チェーン店の場合、向こうも我々と同じく勤め人(社員)であることには変わりになく、釣具店も『商売=金儲け』な訳ですから、当然ながら不本意な転勤もあるでしょうし、なるべく高価な商品を必死になって売り込んでくるのも分からない訳ではありませんが、それでも一アングラー(釣り人)としては何処か釈然としないものがありますね

 二つ目は特に個人経営の専門店でありがちな話ですが、常連客を大事にするあまり、一見客に対する対応を疎かにしているお店(『悪い意味での内輪受け的な店』『一見さんお断り的な店』)が存外に多いと言うことです
 あなたはこんな経験はありませんか?意を決して『専門店』に入ったにも関わらず、そこのお店の店長or店員がレジ前で常連客との会話に夢中になっていて、客商売の基本である『いらっしゃいませ』の一言の挨拶もなし。そして・・・いざ商品を持ってレジに行っても、当人たちがまだ会話に夢中で、まるで片手間かのような失礼極まりない対応をされた覚えとか?(もちろん『ありがとうございました』の一言もなし)

 それでなくても初心者にとっては敷居が高い『専門店』。わさわざそういう店を選んでくれたにも関わらず、親切丁寧な対応どころか、店長や店員にそのような客商売を舐めているとしか思えないぞんざいな対応されたら、一見客は果たしてどう思うでしょうか?極端な話、『嗚呼、釣りをする連中ってこういう非常識な奴らばかりなのか。だったら釣りを始めるのはやっぱやーめた』ということにも成りかねません
 ましてや現在は『インターネット』によって世界中に情報網が張り巡らされた『ユビキタス社会』『一億総クレーマー』の時代です。『悪事千里を走る』ではないですが、このような悪い評判は昔以上に速く、極端な話、世界中に多数の人間の間に広まってしまいます。その結果、待っているのは『悪い評判を聞きつけ、来るのは常連客ばかりで、新規客が一向に来ない⇒顧客の新規開拓が望めないため、徐々に商売先細り⇒商売が立ち行かなくなり、最終的にあぼーん』という悲惨かつ自業自得な結果でしかありません
 現在はどの業種の実店舗小売店もインターネットショップ相手に苦戦を強いられている時代だそうですが、その理由の一つに価格面では到底太刀打ちできない(=人件費がかからないため)のに加えて、インターネットショップなら、上記のような対面販売ならではの不愉快な思いを一切しないで済むから、というのもあるのではないでせうか?(逆にO2O(Online to Offline)を上手く活用して、廃業寸前から不死鳥の如く復活した船宿さんの例もありますが)

 昔から個人的に思っていたことですが、小売店を含めた日本のすべての釣り業界というところは、一部の例外を除いて『自分たちはサービス業(アウトドアレジャー産業)の担い手』という意識がちと薄いように思えます。どうも『とにかく売るものさえ売ってしまえば、あとは知らん』『来たい奴、買いたい奴だけ来ればいい』という考えが見え隠れしてなりません。寧ろ釣具といったアウトドアグッズの類いは、売った後の様々なアフターサービスやアフターケアの方がずっと重要だと思うんですけどね。逆にこれさえしっかりしていれば、多少モノが高くても、商品購入後の対応のしっかりとしたお店で買い物をするというのが、賢い消費者というもの

 そういったものを疎かにしては、当然ながら『日本の釣り業界』はますます斜陽産業化していきますし、加えてどんどん日本の釣り全体がつまらなくなっていくに決まっています(それでなくても従来の人間の産業活動に於ける環境破壊に加えて、福島原発事故による内水面&外洋の放射能汚染が深刻なレベルでどんどん進んでいるのですから。この国(くに)では)

 もはや『釣具を売るだけ売ってしまえば、あとはノープロブレム!!』という無責任?がまかり通る時代では個人的にはないと思います。現代の日本の釣り事情は

『日本の釣りは何故面白くないのか!番外編』 現在の『日本の釣りは何故面白くないのか!』の要因 『釣具店(釣具屋)の変化』 『釣具店店員のサラリーマン化』 『悪い意味での内輪受け的な店』 『一見さんお断り的な店』 『ユビキタス社会』 『一億総クレーマー』 O2O(Online to Offline) 小売店を含めた日本のすべての釣り業界というところは、一部の例外を除いて『自分たちはサービス業(アウトドアレジャー産業)の担い手』という意識がちと薄いように思えます 『日本の釣りは何故面白くないのか!釣場について今一度考えよう』

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テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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Re:

初めまして。
以前から愉しく読ませて戴いています。モバイルタックルの記事も心待ちにしていますよ。
価格ではネットに敵わないのだから、対人販売ならではの長所を活かさないとダメですよね。

Re:

ハミィさん。おはこんばちは。初めまして。初コメントありがとうございます

ハミィさん。が仰る通り、価格競争ではどう逆立ちしても人件費がかからないネットショップには太刀打ちできないのですから、実店舗(対面販売)ならではの利点(サービス+α)を活かさないと、今後の過酷な市場競争に生き残ることは相当難しいでしょうね
モバイルタックルの特集については今暫くお待ちください
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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