『意味のあるルール、意味のないルール』
取り敢えず書ける時に記事を書いとけってことで(いつまでこのモチベーションが維持できるか分からんしね)
さて、釣りモノが極端に減る厳寒期、金はめっさかかるものの、今の時期それなりに盛況なのが『マスの管理釣り場』。そんな『マスの管理釣り場』に於いて、昔は殆どなかったのに、今は当たり前のように存在するのが所謂『レギュレーション(規則)』ってやつです
この『レギュレーション』、管理釣り場によって内容や運用に恐ろしく差があり、『レギュレーション』とは名ばかりで、すごく運用が緩々で事実上『レギュレーション』がないに等しいところもあれば、逆に刑法並みに運用が恐ろしく厳格で、こんなに厳しくして本当に客が来るのか?とちと心配になるところもあります
因みに自分はこの『レギュレーション』ってヤツの存在がイマイチ納得できず、友人から誘われて…とか、付き合いで仕方なく…とかいう理由でもない限り、マスやバスの『管理釣り場』に自ら足を運ぶことはまずありません(『管理釣り場』って、おしなべて入魚料が存外に高いところが多いというのも理由の一つですが(^_^;))
例えば『バーブレスフックのみ使用可』『シングルフックのみ使用可』『偏光グラス着用』という『レギュレーション』は、正直なところウザい以外のナニモノでもありませんが、アングラー(入場者)の身の安全を守るためという点に於いては、渋々ながらもまだ納得がいく、双方にとって『意味のあるルール』と言えます
ところが、『○○ルアーは使用禁止』とか、『トレーラー釣法は使用禁止』とかの『レギュレーション』は、アングラー(入場者)のためではなく、魚の釣りすぎを防ぐための、明らかに『管理釣り場経営者の利益』を守るためだけのモノであり、アングラー(入場者)にとっては、ただただウザいだけの理不尽なルール、つまり『意味のないルール』であり、こっちは高い入魚料を払ってアンタのところで釣りをしているのに、『餌』を使っているならともかく、何で使えるルアーの種類やリグまで制限されにゃならんのだという、一種の不条理に対する不満で何ともモヤモヤした気分にさせられます(で、大抵の場合、真っ先に使用禁止になるのが『操作がイージーで、かつ魚がよく釣れるルアー』だったりするんだよな、コレが)
これって餌釣りでいったら、『○○○○はよく魚が釣れるから、餌として使うのは一切禁止な』と釣り堀で言われているのと同じことです。んな馬鹿な話があるかっ!!といいたいところですが、それが『レギュレーション』という口当たりのいい言葉で、さも当たり前のように罷り通っているのが、今の『管理釣り場』の現状なんですよね
とは言え、『悪法もまた法なり』『ならぬものはならぬ』と言うことで、どんなに不条理な『レギュレーション』であっても、その『管理釣り場』でプレイする以上は、そこで定められた規則は守らねばならない訳で( ̄ω ̄)
以上の理由から、自分は『レギュレーション』が厳密に定められている『管理釣り場』に行くのは、意図的に避けるようにしています。別に修行するためにわざわざ高い入魚料を払って、『管理釣り場』に行っている訳ではないですからね。流石に『餌』を使うのは御法度ですが、他のアングラーに迷惑等をかけていない限り、どんなルアーや釣法を使っていただいても、まずは一匹魚を釣ってもらうというスタンスが、本来のあるべき姿の『管理釣り場』だと思うのですがね
自然のフィールドと違い、魚が釣れない『釣り堀』や『管理釣り場』に存在意義なんて無いに等しいのですから
『意味のあるルール、意味のないルール』 『レギュレーション』 『管理釣り場』 魚の釣りすぎを防ぐための、明らかに『管理釣り場経営者の利益』を守るためだけの理不尽なルール 『不条理なレギュレーション』 どんなルアーや釣法を使っていただいても、まずは一匹魚を釣ってもらうというスタンスが、本来の『管理釣り場』のあるべき姿 『管理釣り場は魚を釣らせてナンボ』
さて、釣りモノが極端に減る厳寒期、金はめっさかかるものの、今の時期それなりに盛況なのが『マスの管理釣り場』。そんな『マスの管理釣り場』に於いて、昔は殆どなかったのに、今は当たり前のように存在するのが所謂『レギュレーション(規則)』ってやつです
この『レギュレーション』、管理釣り場によって内容や運用に恐ろしく差があり、『レギュレーション』とは名ばかりで、すごく運用が緩々で事実上『レギュレーション』がないに等しいところもあれば、逆に刑法並みに運用が恐ろしく厳格で、こんなに厳しくして本当に客が来るのか?とちと心配になるところもあります
因みに自分はこの『レギュレーション』ってヤツの存在がイマイチ納得できず、友人から誘われて…とか、付き合いで仕方なく…とかいう理由でもない限り、マスやバスの『管理釣り場』に自ら足を運ぶことはまずありません(『管理釣り場』って、おしなべて入魚料が存外に高いところが多いというのも理由の一つですが(^_^;))
例えば『バーブレスフックのみ使用可』『シングルフックのみ使用可』『偏光グラス着用』という『レギュレーション』は、正直なところウザい以外のナニモノでもありませんが、アングラー(入場者)の身の安全を守るためという点に於いては、渋々ながらもまだ納得がいく、双方にとって『意味のあるルール』と言えます
ところが、『○○ルアーは使用禁止』とか、『トレーラー釣法は使用禁止』とかの『レギュレーション』は、アングラー(入場者)のためではなく、魚の釣りすぎを防ぐための、明らかに『管理釣り場経営者の利益』を守るためだけのモノであり、アングラー(入場者)にとっては、ただただウザいだけの理不尽なルール、つまり『意味のないルール』であり、こっちは高い入魚料を払ってアンタのところで釣りをしているのに、『餌』を使っているならともかく、何で使えるルアーの種類やリグまで制限されにゃならんのだという、一種の不条理に対する不満で何ともモヤモヤした気分にさせられます(で、大抵の場合、真っ先に使用禁止になるのが『操作がイージーで、かつ魚がよく釣れるルアー』だったりするんだよな、コレが)
これって餌釣りでいったら、『○○○○はよく魚が釣れるから、餌として使うのは一切禁止な』と釣り堀で言われているのと同じことです。んな馬鹿な話があるかっ!!といいたいところですが、それが『レギュレーション』という口当たりのいい言葉で、さも当たり前のように罷り通っているのが、今の『管理釣り場』の現状なんですよね
とは言え、『悪法もまた法なり』『ならぬものはならぬ』と言うことで、どんなに不条理な『レギュレーション』であっても、その『管理釣り場』でプレイする以上は、そこで定められた規則は守らねばならない訳で( ̄ω ̄)
以上の理由から、自分は『レギュレーション』が厳密に定められている『管理釣り場』に行くのは、意図的に避けるようにしています。別に修行するためにわざわざ高い入魚料を払って、『管理釣り場』に行っている訳ではないですからね。流石に『餌』を使うのは御法度ですが、他のアングラーに迷惑等をかけていない限り、どんなルアーや釣法を使っていただいても、まずは一匹魚を釣ってもらうというスタンスが、本来のあるべき姿の『管理釣り場』だと思うのですがね
自然のフィールドと違い、魚が釣れない『釣り堀』や『管理釣り場』に存在意義なんて無いに等しいのですから
『意味のあるルール、意味のないルール』 『レギュレーション』 『管理釣り場』 魚の釣りすぎを防ぐための、明らかに『管理釣り場経営者の利益』を守るためだけの理不尽なルール 『不条理なレギュレーション』 どんなルアーや釣法を使っていただいても、まずは一匹魚を釣ってもらうというスタンスが、本来の『管理釣り場』のあるべき姿 『管理釣り場は魚を釣らせてナンボ』
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