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『日南釣行戦記(後編)』

と云う訳で、やっとと云うか、なんと云うか『日南釣行戦記(後編)』をお送り致します。所謂『完結編』と言うヤツですな

実はこの日、当初は釣りに行く予定はまったくなかったのですが(その理由は・・・お察し下さいm(_ _)m)、急遽一日釣りに行けることになり、早速BONちゃんメールで連絡を入れて、寝ていたところを叩き起こす(笑)と『短期決戦になりますが、この時間帯でないと行けない秘境ポイントに行ってみましょう(笑)』と言うことで約一時間後に実家前に車で迎えに来てもらい、向かった先は『油津港』の丁度奥の突き当たりにある、引き潮の時でないと渡ることが不可能な地磯を歩いて向かうことになる『沖磯』

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ジモティは殆どお散歩気分で、中にはサンダル履きで行く猛者もいるとのことですが(もちろんガイドのBONちゃんもその一人)、余所者からしたら

『バカも休み休み言えっ!!』

と言いたくなるくらい起伏の激しい本格的な地磯をつたい歩きしながら行くようなポイントです(『両軸愛者 ~引金派~』レギュラーメンバーの一人、イワユウ先生はそのあまりの過酷さに『二度と行きたくない』と言ったとか、言わなかったとか(^_^;)

で、自分は既に先日マイタックルを荷造りし、封印したあとだったので、この日はBONちゃんからスピニングタックルを借りることに。あと磯歩き用に靴にセットして使う『簡易スパイク』も借りる予定だったのですが、今日に限って自宅に忘れてきてしまったとのこと

それでなくても今回はある意味、時間との戦い的な釣りだっただけに『自分の履いている靴も決して滑りやすい類いの靴ではないし(スポーツシューズ)、このままで行きましょう!』BONちゃんに告げ、早速『沖磯』目指して移動することに

しかーし、この時の素人判断があとであの悲劇を招くことになろうとは・・・

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タックルの類いはすべてBONちゃんに持ってもらい、自分はルアー諸々が入ったバックをたすき掛けで携行しつつ、BONちゃんの後ろを必死についていきながら地磯づたいに『沖磯』目指して歩くことになった訳ですが

『うぬはどこぞの忍(しのび)かっ!!』

と思わずツッコミを入れたくなるくらい、BONちゃんの磯を歩く速度が速い速い。こちらは細心の注意を払いながら、恐る恐る一歩ずつ亀の歩みで移動しているのに対して、BONちゃんは両手が塞がっているにも関わらず、まるで舗装された平地を歩くかの如く、ひょいひょいと磯の上を牛若丸のように移動していきます。やはり子供の頃から、ここで磯遊び釣りをしているが故に、特に意識することなく、こんなに素早く磯を歩くことができるんでしょうなぁ(例えて言うなら、意識せずに常に波紋法の呼吸を行っているジョジョ波紋使いみたいなもんですわ)

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そして個人的には心の中で『ひーこらひーこらばひんばひん』と呟きつつ、おっかなびっくりといった呈で、ようやく目的地の『沖磯』に到着。おおっ、何ですか、この本格的な外海の磯と風光明媚な風景

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潮位との兼ね合いもあり、あまりチンタラとしている余裕もないので、BONちゃんからレクチャーを受けつつ、直ぐに実釣を開始。ここではハードベイトは殆ど出番がないので『ジグヘッドリグ』によるソフトベイトを投入することになる訳ですが、案の定『キタマクラ』の猛攻が激しく、僅か一投でルアーがボロボロにかじられた状態で帰ってきます(泣)

そんな中、少し離れた場所で釣りをしていたBONちゃんの悲鳴(笑)が。どうやら良型の根魚を一投目で掛けたものの、前日にリールのメンテをした際にドラグを緩めたままにしていたため、なす術なく魚に一気に根に潜られてしまったとのこと

『BONちゃん、ドンマイ!!』と声をかけ、流石にこのキタマクラの猛攻ではソフトベイトがいくつあっても足りぬと判断、より耐久性の高い『カブラジグ』に変更し、足元を探るようにして『カブラジグ』をボトムバンピングさせると、漸くググッという小気味良いアタリが

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極小カサゴ、キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━ッ!!!

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これで取り敢えずは今回の帰省で『ボウズ』という最悪の事態だけは免れることができました(´∇`)。ガイドのBONちゃんもどうやらホッとした様子

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続いて次はBONちゃん『イシガキハタの幼魚』をゲット。こういう南方系の魚の姿を見ると、『嗚呼、ここはやはり宮崎の海なんだなぁ』と改めて実感しますね

ただ、二人の快進撃?もここまでで、帰りの潮位の心配もあり、今日はここで一旦自宅に引き上げることに

で、ヒイヒイ言いながらまたも地磯を歩きつつ、車を停めてある場所まで戻る途中で遂に事件

あともう少しで地磯ゾーンを抜ける手前で、つい気が緩んでしまったのか、豪快に地磯ですっ転び、体のあちこちに蛎殻による無数の裂傷を負うことに

『大丈夫ですかっ!!』とすぐさま駆け寄ってきてくれたBONちゃんですが、明らかに表情がドン引き気味(苦笑)

そりゃそうでしょうね。パックリ割れた顎と右手から血を滴らせて磯の岩場に腰をおろしている、哀愁漂うオッサンの姿を見たら、誰だって引きますわ(^_^;)

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取り敢えず蛎殻でスパッと切った切り傷からの出血が半端なかったので、あくまで緊急処置と割り切って、BONちゃんにバケツで酌んできて貰った海水で血を洗い流し(>_<)シミルワー、バックに忍ばせてあった『携行用消毒液スプレー』で傷口をこれでもかと消毒

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で、この時はアドレナリンが大量に分泌されていたせいもあって、全然気がつかなかったのですが、実は『顎』『右手』以外にも、『前歯』『左おでこ』『両膝』『右足内くるぶし』にダメージを受けており、『左おでこ』のダメージは帽子を被っていたお陰で軽い擦過傷程度で済みましたが、もしあの時、帽子をちゃんと被っていなかったら・・・間違いなくおでこがザックリ割れて大流血、更にBONちゃんをドン引きさせることになっていたでしょう(苦笑)

で、普通ならこれだけの怪我を負えば、もう今日は釣りはやりたくねぇだよ(T^T)となるところなのですが、アドレナリンが出て神経が昂っていたのか、BONちゃんからのお誘いもあり、前回のリベンジを兼ねて、お手軽な堀川での夕マヅメゲームの提案を快く承諾。三時間後午後四時からガンダムファイトレディーゴー!!ならぬ、ヒラセイゴファイトレディーゴー!!と洒落こむことに

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『調子が良ければいくらでも釣れますよ(自信満々)』とのことだったので、かなり(0゚・∀・) + ワクテカしながら釣りを開始したのですが、散発的なアタリらしきものはあるものの、爆釣には程遠い状況

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早い話、全く以って釣れねぇぇぇぇぇぇぇ!!

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時間が過ぎていく毎にガイドのBONちゃんの表情が徐々に曇っていきます。然も間が悪いことにこういう日に限って、BONちゃんタックルトラブルを何故か連発。もしかして何かの呪いが発動しているのか?

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本来のゲーム終了時間よりも30分以上延長して頑張ったのですが、堀川の釣りの女神が我々に微笑むことはなく、最後はこういう形(笑)でゲームセットを迎えました

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さて、今回は当初予定していたよりも、少ししか宮崎での釣行を楽しむことができず、また名ガイドBONちゃんたちが何度も首を傾げるくらい、スーパー激タフな状況だった訳ですが、できればもうちょっとBONちゃんたちと釣りを楽しみたかったのが本音ですね

まあ、今回の帰省は釣りがメインではないので、仕方ないと言えば、仕方ないのですが(´・ω・`)

でも、『両軸愛者 ~引金派~』レギュラーメンバーの方々と一緒に釣行出来たのは、非常に楽しく有意義な時間だったと思います

BONちゃん、桃色巨乳ハンターさん、グリズリーMくん、本当にありがとうございました。次に帰省した時はまた宜しくお願い致しますm(_ _)m

『日南釣行戦記(後編)』 限られた時間のみしか行けない秘境ポイント 『沖磯』 起伏の激しい本格的な地磯をつたい歩きしながら行くようなポイント 時間との戦い的な釣り 『うぬはどこぞの忍(しのび)かっ!!』 『ひーこらひーこらばひんばひん』 極小カサゴ、キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!! 『カブラジグ』 豪快に地磯ですっ転び、体のあちこちに蛎殻による無数の裂傷を負う スーパー激タフな状況 『両軸愛者 ~引金派~』 桃色巨乳ハンターさん グリズリーMくん
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激闘の記録

ばんぱくさん、おつかれさまです。
宮崎釣行の予定を読んだ当初はパラダイスの様子を垣間見れると予想しておりましたが・・・
まさか激タフの中で死闘を繰り広げられることになろうとは。(苦笑)
釣果こそ残念でしたけど、地元のブロガーさんたちとの楽しそうな長編釣行記、堪能させてもらいました。(笑)

No title

宮崎釣行お疲れ様でした。
普段はよく釣れる場所でも遠出した時に限って…、ってのはよくありますね。
僕は磯場はあまり行ったこと無いのですが年のせいか年々テトラ歩きがしんどくなってます。
(去年はテトラの上で転んでプライヤー落としましたし…)
ともあれ、イシガキハタやヒラセイゴ等あまりこちらでは見られない釣りに実に興味惹かれる釣行記でした。
とても楽しかったです。

執筆お疲れ様でした

釣果と怪我は何とも言えませんが(A;´・ω・)アセアセ

宮崎勢はばんぱくさんのお話を聞けてもても満足でした

その話の内容もこちらでは想像できないような驚きばかりでとても新鮮で楽しかったですw

また機会があればよろしくお願いしますo┐ペコリ

ユウギさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

自分も当初は爆釣ウハウハを想像していたのですが、なかなか上手くはいかないものですね(^_^;)

実際に釣りができたのが、二日間だけだったというのも結構痛かった(>_<)です

釣り場を知り尽くしているハズのジモティ軍団がどう挑んでもダメだったのですから、本当に日が悪かったんでしょうね

まあ、こちらではなかなか体験できないような釣りもさせてもらったので、爆釣については次回持ち越しということで(苦笑)

万年さん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます。楽しんでもらえて幸いです

ご覧の通り、かなりしょっぱい感じの釣行となってしまいました(笑)。オマケに磯で激しく転んで怪我するし(爆)

やっぱり滅多にいかないようなポイント(特に磯みたいな危険と隣り合わせのポイント)では、装備はちゃんとしないとあかんですね。『キャップ』『グラス』『グローブ』『スパイク』は必需品ですわ

大自然を舐めたらアカン!!(^_^;)

BONちゃん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

今回は釣行ガイド、本当にありがとうございましたm(_ _)m

BONちゃんたちが思わず首を傾げるほど、今回はどうやらスーパーボウズアブレデーに当たってしまったようで(汗)

自然相手の遊びはこういうこともあるから怖い怖い(苦笑)

自分もこちらとは全然攻め方が違う、日南のコアアングラーの方々の話が聞けて楽しかったです

また同じような機会がありましたら、宜しくお願い致します
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既に人生を棒に振りつつある独身貴族(というより独身貧民)。海なし県在住にも関わらず、ソルトウォーターゲーム、特に身近なシーバスとラパラ、アメリカンルアーをこよなく愛する心優しきオッサンアングラー(←本当かよ)。さらに雑学やオタク系知識に造詣が深い(笑)

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