![]() ![]() 前回の予告通り、昨日購入した『エイテック(アルファタックル)/トリニス100Hi』のインプレッションです 現在エイテックの『テイルウォーク』ブランドから発売されている、『トリニスNEO』の先代モデルにあたるベイトリールです 『今更ながら、何でこんなチープなベイトリールを買ったの?』という声が聞こえてきそうですが(^_^;) 『殆ど新古品と変わらないにも拘わらず、激安な値段だった』 というのが、購入に踏み切った一番の理由ではありますが その他にも、購入した理由がいくつかあります 1.旧リョービの技術者がこのリールの開発に関わっているという噂があり、以前から少し興味があった(因みに自分は旧リョービタックル信者)。でも流石に定価では買う気が起きなかった 2.現行モデルの『トリニスNEO』と違い、自分が使い慣れている『遠心力ブレーキ』採用モデルだった(現行モデルはマグネットブレーキモデル(アブ・ガルシアの『マグトラックスブレーキシステム』とほぼ同じもの)しか存在しない) 3.ローギアモデルのベイトリールしか所持しておらず、以前からコストパフォーマンスに優れたハイギア仕様ベイトリールを一台欲しいなぁと丁度思っていたところだった といったところでしょうかね ![]() さてこのリール、デザイン自体はどうやらD社のベイトリールを参考にしているらしく、TDシリーズ(特にTD‐Z)に外観がよく似ています かといってD社ほど派手なデザインやカラーリングではなく、ガンメタと黒を基調としたシックで落ち着いたデザインとカラーリングです しかし、品質管理意識の甘い『メイド・イン・チャイナ』製品の悲しさか、よく見ると表面処理が甘かったり、パーツの一部にバリが残っているなどの仕上げの粗さが目に付きます(もっとも値段の事を考えれば、値段相応の妥当な作りではありますが…) ボディフレームはメタルフレームではなく、『グラファイトワンピースフレーム』を採用。メタルフレームに比べて柔いのかと思いきや、思ったより剛性 がありますこのフレーム材質の選択がボディの軽量化に貢献しているのか、重量は220gと国内二大メーカーのハイエンドベイトリールとタメが張れるくらいに軽量です。 ソルトゲーム での使用を考えると、少しでも傷が付いてしまうと、海水で腐食する可能性のあるメタルフレームよりも、グラファイトフレームの方がよりソルトウォーター向けのボディとも言えます最近のリール評価の基準?でもあるボールベアリング数は合計6個搭載。スプールは当然2個のボールベアリングで支持されており、この値段では考えられないくらい良く回転します ![]() 右サイドプレートの先端を下方に捻ることで工具を使うことなくサイドプレートのロックが外れ、遠心力ブレーキを調整することが可能となっています(サイドプレートの開閉を何回か繰り返しているうちに、次第にガタが来そうですが…) 因みにこの遠心力ブレーキ、見た目というかおそらく遠心力ブレーキシステム&スプール自体が、『ABU/2005LP』で採用されていた『可変式インスタ・ダイヤル遠心力ブレーキ&ウィッフルスプール』とほぼ同じ物と思われます 遠心力ブレーキの利き具合は状況に合わせて、0〜8の段階でダイヤルにより調整可能です ネットでこのリールの情報を検索してみると、『クラッチ部分が脆弱で難あり』という内容の記事が多かったのですが、自分が購入した機体は幸いにも『 アタリ』だったようで、最初からクラッチが切れないなどの不具合はありませんでした。でも内部構造を見ると、確かに耐久性はあまり期待できそうにないですね…![]() ![]() どうも外観はD社TDシリーズ、ブレーキシステムなどの内部構造は『ABU/2005LP』を真似て作ったのが、このベイトリールのようです 吊しの状態で使っても特に問題はなさそうだったのですが、更なる使い心地と性能の向上を図り、バラせる部分は全部バラして、パーツクリーナーで綺麗に洗浄してから、注油・グリスアップを再び行いました(ボールベアリング及びレベルワインダー部分には『スミス/IOS‐01オイル』、ハンドルノブ及びその他の駆動部分には『アブ・ガルシア/リールオイルスプレー(ソルトウォーター仕様)』、ギアボックス内には『シマノ/純正リールグリススプレー』を使い分けて、それぞれ注入しました) その結果、巻き心地及びスプールの回転性能がかなり向上し、ノーマル状態と比較して更に使いやすくなりました ![]() あとは実戦でしばらく使い倒してみて、実釣での使い心地や耐久性を試してみるだけですね でもこの性能で3500円はやっぱり安いよなぁ〜 エイテック トリニス100Hi ベイトリール ![]() ![]() おひさしぶりです。リョービの技術がからんでいるとは…ただ、リョービのベイトリールは、クラッチ関係が弱いですね、かつてイクシオーネもそうだったように…
♥ 2008/06/23 15:49
by ブヒ
Pagetop△ ブヒさん、ご無沙汰してます&おはようございます
確証は取れていないのですが、旧リョービリール開発者が一枚噛んでいるという話です 旧リョービのベイトリールはコストパフォーマンスは素晴らしいのですが、確かにクラッチが弱い傾向にありましたね。あとデザインがイマイチ玩具っぽいんで、安っぽく見えるのが欠点でしたね
♥ 2008/06/24 07:07
by 釣りキチ万博
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